──川村さんにとっての初ステージの思い出を教えてください。
ピアノの発表会ですね。6歳か7歳だったと思いますけど、「人形の夢と目覚め」を弾きました。
ただ、発表会が大嫌いだったんですよ、私。ピアノの先生がとにかく厳しくて、好きでもない曲を弾かされて。お稽古もすごくイヤで、小学校の頃もずっとやめたいと思ってたんです。何回もやめたいって言ったのにやめさせてもらえなくて、泣きながら寝たフリをしようと思って、枕を水で濡らしたりしてました(笑)。
クラシックもいいなと思うようになったのは、ゲーダイに入ってから。ステージでピアノを弾くのが楽しくなったのは、シンガーソングライターとしてデビューしてからですね。
ただ、発表会が大嫌いだったんですよ、私。ピアノの先生がとにかく厳しくて、好きでもない曲を弾かされて。お稽古もすごくイヤで、小学校の頃もずっとやめたいと思ってたんです。何回もやめたいって言ったのにやめさせてもらえなくて、泣きながら寝たフリをしようと思って、枕を水で濡らしたりしてました(笑)。
クラシックもいいなと思うようになったのは、ゲーダイに入ってから。ステージでピアノを弾くのが楽しくなったのは、シンガーソングライターとしてデビューしてからですね。