リリース情報解禁と共に、ニュービジュアル、ジャケットも公開
2023年のバースデーワンマンライブにて初披露された新曲「BETWEEEN SLEEP AND AWAKE」の発売が決定した。この楽曲は、移動中の⾞中にて偶然流れた、⼤阪のエレクトロミュージックアーティスト“speedometer.”の楽曲を聴き「こんなアーティストとコラボレーションしてみたい」という想いから実現したという。インストゥルメンタルアーティストでもある“speedometer.”が仮の歌詞(名義:髙⼭純)を書いたデモ⾳源を聴き、この世界観を壊さないようにと、元々作詞を予定していた堂珍は全てを委ねシンガーとして集中。その仕上がりはソロアーティストとしてのシーズン2の始まりを予⾒する新境地となり、初演からファンのSNSでの早期⾳源化を待望する声に応えた形となった。
カップリングには、2019年より定番となったコニカミノルタ主催プラネタリウムライブ『LIVE in the DARK』にてカバーしてきた「HEAVENLY / ohana」を収録。Dr.kyOnを中⼼とした堂珍バンドに加え、吉良都アレンジにてストリングスもレコーディングした未発表アレンジとなる。エンジニアには渡辺省⼆郎(fabrik)を起⽤。クールなトラックメイキングとオーガニックな演奏が2曲並ぶ作品となっている。
また、既出のバースデーワンマンライブのアンコールを締めた、堂珍嘉邦の初ソロ楽曲「She knows why ?」の壮⼤にアレンジされたライブバージョンに加え、先の2曲のREMIXを収録。「HEAVENLY」のREMIXには、CHEMISTRYの「BACK TOGHTHER AGAIN (West Indies Dream MIX)」を⼿がけた森俊也とギターに⼭本タカシが参加。「BETWEEEN SLEEP AND AWAKE」は“speedometer.”が⾃らREMIXを⼿掛け楽曲の繊細さがより伝わる仕上がりとなり、トータル5曲の濃度はミニアルバム並みとも云える。
初回⽣産限定盤には2023年、有楽町 IʼM A SHOWにて初の有観客公演開催となったクリスマスコンサート『Now What Can I see?〜Holy Garden〜』のBlu-ray付き(配信⾳源無し)。Dr.kyOnを中⼼としたバンド(⽊暮晋也&真城めぐみ from HICKSVILLE、砂⼭淳⼀、⼭下あすか)にストリングス(⾕崎舞、⼤浦萌)を従えた編成による聖夜ならではの多彩な選曲を堪能出来る。
ジャケットデザインは中村栞(Super Squall Entertainment)、カメラマンには浅川英郎を起⽤、楽曲の魅⼒に寄り添ったアートワークとなっている。
さらに、本年4⽉に開催された『堂珍嘉邦 Billboard Live Tour 2024』のファイナル公演(⼤阪でのバンドワンマンは8年振り!)を収録した『堂珍嘉邦 LIVE 2024 ”Billboard LIVE” at OSAKA』がCD+Blu-ray仕様にて同時発売。ビルボードという会場を意識した選曲が活きる内容となり、Saxには数々のステージで活躍する後関好宏が参加、最新の堂珍嘉邦ソロパフォーマンスが存分に堪能出来る。
今後の活動は、『Brand New Musical Concert 2024』神⼾公演へ出演。翌⽇からCHEMISTRY ホールツアー2024 『DIRECT』がスタート(全9公演)。11⽉には『Precious Dream Night 〜堂珍嘉邦×森崎ウィン with LEN』と銘打たれた⼀夜限りのスペシャルコラボ公演へ出演。恒例のバースデーワンマンライブ『堂珍嘉邦 LIVE 2024 “”Now What Can I see ?”〜Drunk Garden〜』2Days公演。
12⽉には『堂珍嘉邦 LIVE in the DARK tour 2024 -AMANOGAWA-』アンコール公演(福岡・東京)を控える。シングル「BETWEEEN SLEEP AND AWAKE」のサブスクリプション先⾏配信も予定されているという事で、2024年、まだまだニュースが続く気配の堂珍嘉邦(CHEMISTRY)の動向をお⾒逃しなく。