
2年ぶりとなるライブ作品2タイトルの発売に加え、2027年のソロ活動15周年へ向け、その動向からますます目が離せない。
TRUMPシリーズ ミュージカル『キルバーン』への出演、そして秋のビルボードライブ公演を終えた堂珍嘉邦から、ファン待望の最新リリース情報が到着した。今回発売されるのは、『堂珍嘉邦 LIVE 2024 “Now What Can I See? ~Drunk Garden~” at Nihonbashi Mitsui Hall』『堂珍嘉邦 LIVE 2025 “Billboard Live Tour” at YOKOHAMA』をそれぞれ収録した2本のライブ作品(CD+Blu-ray仕様)。
堂珍嘉邦 LIVE 2024 “Now What Can I see ? ~Drunk Garden~ at Nihonbashi Mitsui Hall
堂珍嘉邦 LIVE 2025 ”Billboard Live Tour” at YOKOHAMA
2作品とも内容はまったく異なるテイストで、現在の堂珍嘉邦の魅力を十分に堪能できる仕上がりとなっている。Dr.kyOnを中心としたバンドメンバーによるカラフルなアンサンブルは、堂珍の歌声をより鮮やかに引き立てている。Drunk Garden(2Days開催)では、U-NEXT配信でカットされていたアンコール(Day1含む)も4曲収録。予約受付はすでにスタートしており、来年のリリースへの期待が高まっている。
さらに、先日堂珍嘉邦がブルーノートへサプライズ出演したケイコ・リーが、12月19日(金)に開催される『堂珍嘉邦 LIVE 2025 -winter-』日本橋三井ホール公演に急遽、出演決定。どんな楽曲が披露されるのか注目したい。

さらに、2026年『CHEMISTRY 25th Anniversary TOUR 「The 2 Pulse」』の合間には、4月5日(日)に岐阜で行われる『Brand New Musical Concert 2026 GIFU!』への出演も発表。ミュージカル界の実力派キャストとの共演が早くも話題となっている。

また、2026年6月にはビルボードライブツアーが正式決定。日程と会場が本日告知されており、詳細は年明けに発表予定。
2021年以降、コンスタントに作品を発表し続けている堂珍嘉邦。2027年に迎えるソロ活動15周年に向け、ファンの間ではフルアルバム発表への期待もますます膨らんでいる。今後の情報もお見逃しなく。







