帝国喫茶が本日8月6日(火)に配信リリースした新曲｢会いたいんだよ｣のMUSIC VIDEOをバンドのYouTube Channelにて公開した。この曲は7月から始まった3ヶ月連続シングルの第2弾で、杉浦祐輝(Gt.Vo)が作詞作曲を担当。
MUSIC VIDEOは真夏の夜に撮影されたメンバーのエネルギッシュなライブシーンと歌詞にリンクしたドラマパートが融合した内容で、楽曲の世界観にマッチした映像に仕上がった。
帝国喫茶「会いたいんだよ」Music Video
映像の監督を務めたのは若手映像作家として注目されている髙木美杜、彼女はこれまでにconton candy｢ファジーネーブル｣やあの率いる4人組ロックバンドI'sの｢永遠衝動｣なども手掛けている。帝国喫茶の作品では6作目のタッグとなった。
さらに、ドラマパートに登場するアニメーションは緑黄色社会やPenthouseのMUSIC VIDEOのアニメーションを手掛けたocomeが描き下ろしている。
ドラマパートでは、生身の男性とアニメーションで描かれた女性が登場します。
生まれた星が違う2人は、わかりあうことができないし手を握ることもできない。
きっとこの先もわかりあえない。わからないし、わかってもらえない。だけど、わかりたいと思っているしわかってほしいと思っている。
そうしてお互いがお互いを見つめたとき、たった一瞬だけ2人は「わかりあえなさ」を飛び越えるんじゃないかと（そうであったらいいなと）思い、作りました。
この楽曲が展開するやさしく丸みを帯びた歌詞の世界と、美しく激しい流星群のようなサウンドのイメージをそのまま映像で表せたらと思い制作しましたが、とてもいい映像になったと思っています。
見ていただけると嬉しいです。
ディレクター髙木美杜
生まれた星が違う2人は、わかりあうことができないし手を握ることもできない。
きっとこの先もわかりあえない。わからないし、わかってもらえない。だけど、わかりたいと思っているしわかってほしいと思っている。
そうしてお互いがお互いを見つめたとき、たった一瞬だけ2人は「わかりあえなさ」を飛び越えるんじゃないかと（そうであったらいいなと）思い、作りました。
この楽曲が展開するやさしく丸みを帯びた歌詞の世界と、美しく激しい流星群のようなサウンドのイメージをそのまま映像で表せたらと思い制作しましたが、とてもいい映像になったと思っています。
見ていただけると嬉しいです。
ディレクター髙木美杜
3ヶ月連続シングルの締めくくりを飾る次作は9月6日(金)にリリースを予定。夏フェス後には、10月よりZeppを含んだ全9箇所を巡るワンマンツアー2024「君と空の下 光を迎えに行こう」を開催も控えている。チケットはプレイガイド先行(先着)を受付中。是非この機会に、秋のツアーもチェックして欲しい。
