はい。歌詞だけではなく、楽曲制作の面でも“もっと燃え上がるような曲を作ろう”というのでライブで盛り上がる曲ばかり作っていた時期もありますし。ライブはそれだけ得るものが大きいんですよね。
はい。辛かったですね。もう次のライブを発表してましたし、「CHAIN」発売に合わせて初めてASCAとして各地にイベントをしに行くというのも中止になってしまって。全部、約束したっきりになっていたのが心苦しい1年ではありました。
会いに行きます!
こちらは<ASCA LIVE TOUR 2021 -百希夜行->というツアータイトルで、バンドメンバーと回ります。『百希夜行』という2ndアルバムのツアーになりますね。
私一人で君の街に会いに行きます。昼、夜と1日2部制で行なうんですけど、セットリストは“-百希夜行-”とはほとんど違うものになります。昼、夜で内容も変えたいなとは思ってますね。福岡、札幌など約束したっきりになっていたところも含め、全部初めて行く場所で。「初めまして」なので、いままで自分が歌ってきた代表曲を歌いたいですね。
いろんな気持ちを経てきて、不安とかは一切なく、いまはそこに向かってガーッと走ってる感じです。すごくお待たせしてしまったなという気持ち、会いにいけなかった思い、全部をお届けしにいくのみ。出せるもの全部を出しにいくのみ、です。
メラメラ燃えてます。
あぁ〜。そうなんですよ。熱いタイプなんですよ。恥ずかしい(苦笑)。これは「命ノ証」の話に戻るんですけど。歌詞について、芯の強さはあっても冷静さがあるような歌詞にしてほしいというオーダーがあったんですね。だから、熱くなりすぎちゃダメというのを気をつけながら書いては消し、書いては消しを繰り返しながら書いたんですよ。
そうなんですよね。
そうなるのはステージの上だけにしたいんですけどね。
自然と大放出です。ステージ上は。
はい。私にとって2年ぶりのツアーで、まだまだ状況的に安心できる時期ではないかもしれないんですけど。でも当日、ライブに来て下さったみなさんには、自分が持ってるものを100%出してお届けしたいです。2年前のライブから成長した自分を見せられると確信しているので、ぜひ遊びに来て頂きたいと思います。
PRESENT
ASCAロゴ特大ステッカーを5名様に!
受付は終了しました