fox capture planが2019年11月に行った、ストリングス・カルテットと管楽器を交えた初の10人編成でのライブ「MAJESTIC ENSEMBLE」の演奏の音源化が決定した。
「カルテット」・「コンフィデンスマンJP」など人気ドラマ劇伴制作を経て、ピアノトリオの枠を越え多彩なミュージシャンをフィーチャーした音源を具現化した本公演。昨年8月に配信限定にてリリースされた新曲「NEW ERA」の初フィジカル化となる。まるでこの日のために制作されたかのようなアンサンブルで、ポリリズムの中に加わる超絶シンセサイザーソロからの転調するラスサビは、会場中を震わせたあの感動が蘇ることだろう。
本CDは、2月2日(日)に行われる「Party the Playwright 2020 @新宿ロフト」より先行販売される。以後、Amazon等の通信販売、APPLE・Spotifyなどの音源配信が展開されていく予定となっている。