Never Ending Homies出演のSCAFULL KING、FRONTIER BACKYARD(TGMX)×Riddim Saunter(田中啓史・古川太一・佐藤寛)座談会!2組の出会いから今に至るまで大いに語り合う

インタビュー | 2026.05.15 18:00

SCAFULL KINGとRiddim Saunterが、2026年7月4日渋谷Spotify O-EASTの『Never Ending Homies』で対バンする。BRAHMANの30周年フェス『尽未来祭2025』の初日(幕張メッセ国際展示場9~11ホール、11月22日)への出演から1年間限定で再結成し、5曲の新曲もリリース。そして4月11日下北沢SHELTERからツアー『Seasons of Love Tour 2026』をスタートした、Riddim Saunterの田中啓史(Vo)・古川太一(Dr)・佐藤寛(Gt)と、最初に彼らを世に出した存在であるSCAFULL KING/FRONTIER BACKYARDのTGMX(Vo&Tp/ Vo&Syn)に、このたびの共演やそもそもの出会いなどについて、大いに話してもらった。
──今回のこの対バンは、どのように決まったんですか?
TGMXこのイベントは、(双方と関わり深い)diskunionの山口(Niw! Recordsを当時担当)が、何年もやっているんですけど、「この2組でやりませんか」って。これで誘われなかったら対バンなかったかもしれないよね。Riddim Saunterが動き出すっていうのがまずうれしかったので、対バンまでは想像していなかったです。近い存在すぎて。

Never Ending Homies

TGMX

SCAFULL KINGとRiddim Saunterの接点

──最初の接点って、いつのどこになるんですか?
TGMXやっぱりあれ、BACK DROP BOMBのタカ(白川貴善)との鼎談でも話してたけど(https://spice.eplus.jp/articles/343971)、そのタカと会った時に、俺も一緒にいたんじゃないかな。
──ああ、太一さんがDC/PRGのローディーでフジロックに行った時、深夜に「オアシス エリア」で飲んでいるタカさんに話しかけたっていう。
古川太一そうです、そうです。
TGMXその時、ミックスCDをもらった。あれが最初だと思う。
田中啓史僕はそのフジロックは行ってなかったので、初めて田上さん(TGMX)とちゃんとしゃべったのは、高田馬場CLUB PHASEの僕らのライブに、田上さんとタダアキさん(福田"TDC"忠章)とKENZIさん(KENZI MASUBUCHI)が来てくれたときです。もうライブ始まってて、歌ってる時に3人が入って来て。まだ挨拶もちゃんとしたことなかったけど、シルエットですぐわかりました(笑)。
TGMX当時、モジャモジャの頭してたんで(笑)。
古川僕ら、そのフジのあと、田上さんたちがいるクラブとかに遊びに行って、「ライブを観に来てください」って誘っていて。ほんとに来てくれると思わなかったんですけど。
田中田上さんがいる場所には、よく行ってたんですよ、普通におカネ払って。でも、行っても行っても田上さんが全然歌ってくれないイベントで。田上さんたちがサッカーゲームをしてるのを観るとか。
──え? 田上さん、それ、お客さんを入れてやってたんですか?
TGMXまあ、日韓ワールドカップの頃だったので 、そういうイベントが多かったんですよ。(笑)
古川僕らが東京に出たのは2001年で、ちょうどスキャフルが止まったところで。だから、エスカレーター(レコーズ)のイベントとか、チャーベさん(松田“CHABE”岳二)がDJしてる三宿Webとか新宿OTO。田上さんが遊びに来そうなところを狙って、調べて行っていました。僕は、スキャフルの後期、バンドのシーンとエスカレーターレコーズのようなクラブのシーンが、つながってきたところがすごく好きで。その頃の東京で、どういうことが動いてるのかっていうことに、すごく興味があって。

古川太一

──確かに田上さん、当時のAIR JAM的なパンク・シーンと渋谷系的なシーンをつなげた人ですよね。
TGMXエスカレーターのあの感じがすごい好きで。僕らパンク・バンドのくくりにいましたけど、クラブ系、渋谷系も好きだったんで。
──チャーベくんは田上さんと逆で、渋谷系の方からパンク・シーンに入って行った感じでしたよね。
TGMXあとあと考えると、そういうひとつの大きな流れの中にいたというか。で、たまたまリディムのみんなは、どっちも好きでいてくれたので。それで、チャーベくんはチャーベくんで、渋谷系じゃないところでも活動し、後々、CUBISMO GRAFICO FIVE(松田“CHABE”岳二のバンドで、TGMXも参加)っていうバンドにつながっていくんですけど。そういう意味でも変遷期というか、2000年から2002年ぐらいが非常に激動だった気がしますね。

公演情報

DISK GARAGE公演

Never Ending Homies

2026年7月4日(土)Spotify O-EAST
出演:SCAFULL KING/Riddim Saunter

Riddim Saunter – Seasons of Love Tour 2026

2026年4月11日(土) 東京・下北沢SHELTER
w/ CBSMGRFC, FRONTIER BACKYARD

2026年4月18日(土) 茨城・mito LIGHT HOUSE
w/ スーパーアイラブユー / DJ: KIKUCHIHIDEAKI

2026年4月19日(日) 栃木・HEAVEN’S ROCK Utsunomiya VJ-2
w/ Someday’s Gone, PINK POLITICS / DJ: kanbara, TAM-ATU

2026年4月25日(土) 山形・酒田hope
w/ FRIDAYZ, THE SENSATIONS

2026年4月26日(日) 福島・郡山PEAK ACTION
w/ to overflow evidence

2026年5月16日(土) 富山・MAIRO
w/ やまも / DJ: COICHI, BOB, CHIGON, NAKAO, MAKOTO (Notorious Rock), Nakajima (URAOMOTE)

2026年5月23日(土) 岡山・YEBISU YA PRO}
w/ IdolPunch / DJ: AYAKA, ぬるま湯よしだ

2026年5月24日(日) 広島・4.14
w/ neil and iraiza, THE ZOO / DJ: DAI, のりんちょ, HIROYAN

2026年6月6日(土) 鹿児島・SR HALL
w/ THE ACOUSTICS / DJ: GunChain

2026年6月7日(日) 熊本・NAVARO
w/ デュビア80000cc / DJ: Yamarchy, Edmond, Kappy, KIN, MIZUARAI

2026年6月19日(金) 愛媛・松山W studio RED
w/ Coelacanth, ONOMATOPEE, turncoat / DJ: ODAMY, tetsuoman, Nori (ROCK TRIBE)

2026年6月20日(土) 香川・高松TOONICE
w/ BRAHMAN

2026年6月21日(日) 京都・nano
DJ: shota_yam, 832boy

2026年6月27日(土) 千葉・LOOK
w/ the band apart

2026年9月12日(土) 東京・新代田FEVER
w/ YOUR SONG IS GOOD, COMEBACK MY DAUGHTERS / DJ: TOMMY (BOY)

2026年10月3日(土) 新潟・GOLDEN PIGS RED STAGE

2026年10月11日(日) 北海道・札幌BESSIE HALL

2026年10月12日(月・祝) 北海道・帯広Studio Rest

2026年10月31日(土) 岩手・盛岡Club Change

2026年11月1日(日) 宮城・仙台MACANA
DJ: ITAMI (EACHTIME.)

2026年11月7日(土) 福岡・BEAT STATION
DJ: Kazuo

2026年11月14日(土) 大阪・梅田Shangri-La
DJ: DAWA (FLAKE RECORDS)

2026年11月15日(日) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO
DJ: OYAZI (SO NICE! BE HAPPY!)

2026年11月22日(日) 東京・恵比寿LIQUIDROOM
DJ: YAMARCHY

2026年11月23日(月・祝) 東京・恵比寿LIQUIDROOM
DJ: RYO YAMAGUCHI (Ernie Palo)

SCAFULL KING LIVE INFO

SHADOWS presents PMAM Vol.8 -Pit Me Against Myself-
2026529() 神奈川・CLUB CITTA’

SATANIC CARNIVAL 2026
202666()7()千葉幕張メッセ 国際展示場 1-3ホール

SCAFULL KINGは、6/6()17:00~EVIL STAGEに出演
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FRONTIER BACKYARD LIVE INFO

ADAM AT presents ADAM FEST2026
2026530()31()静岡・浜名湖ガーデンパーク

FRONTIER BACKYARDは、5/31()に出演
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Live House Pangea15周年企画 “Pangea EXPO 2026 “
2026613() 大阪・BIGCAT / Pangea / ANIMA / SUNHALL

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KESEN ROCK FESTIVAL 2026
2026718()19() 岩手・夢海公園

FRONTIER BACKYARDの出演日は未定です

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To future gig & BFS-EXTRA 反戦ロックとアート
202686() 広島・BLUE LIVE HIROSHIMA

出演:愚鈍 / NEVER AGAIN
(BFS-EXTRA)BACK DROP BOMB / BRAHMAN / LOW IQ 01 & THE RHYTHMMAKERS / FRONTIER BACKYARD
MC:田原104
DJRODRIGUEZ DJ HARO
ARTSHUTOPIA / BOBartwork / 河村康輔 / Chim↑Pom from Smappa!Group

RELEASE INFO

<Riddim Saunter RELEASE INFO>

EPSeasons of Love
2026年7月1日(水)店頭販売開始
※4/11(土)~ツアーより会場先行販売開始

詳細はこちら

 

<SCAFULL KING RELEASE INFO

最新リリース
ABOUT IT feat. H.BROWN

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FRONTIER BACKYARD RELEASE INFO

最新リリース
DEEP INSIDE

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  • 兵庫慎司

    取材・文

    兵庫慎司

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  • 山川哲矢

    撮影

    山川哲矢

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