1ST ALBUM『Quest』リリース!そして、待望の初のワンマンツアーについて
──それでは、ここからは7月17日に発売となる1ST ALBUM『Quest』についてお伺いしていきたいと思います。アルバムのタイトルにはどんな意味があるのですか?
健
アルバムのリード曲「Dance On Open World」を含め、今作には新曲6曲が収録されています。アルバムの全体コンセプトは「冒険の旅」。仲間と協力プレイでどんな難関も一緒に乗り越えられるという気持ちを歌った「Quest」ソングが盛り込まれています。アルバムタイトルは全体コンセプトとリンクしたものになっていますね。
──ジャケットは3パターンありましたね。アートワークにまつわるエピソードを教えてください。
健
まず初回限定盤A。あのようなマリンルック衣装を着たのは初めてでした。初回限定盤A だけ外で撮影をしたんですけど、その日すごい日差しが眩しくて。みんな眩しいのを我慢して撮影をしました(笑)。
初回限定盤Bの撮影は、まずはセットが可愛くて、みんなで「可愛いよね」って話していました。あと、いろんなゲーム機がセットの中に置いてあったので、待ち時間中はそのゲームで遊んだりしていました。通常盤の撮影のときは、スタジオに入ったら天然芝みたいなものが敷き詰められていて、その上に石があったり、植物が植えられていたりしました。だから、この写真は合成写真ではないですよ。
初回限定盤Bの撮影は、まずはセットが可愛くて、みんなで「可愛いよね」って話していました。あと、いろんなゲーム機がセットの中に置いてあったので、待ち時間中はそのゲームで遊んだりしていました。通常盤の撮影のときは、スタジオに入ったら天然芝みたいなものが敷き詰められていて、その上に石があったり、植物が植えられていたりしました。だから、この写真は合成写真ではないですよ。
──このあとは、アルバムから1曲ずつ好きな曲を選んでもらって、その曲の聴きどころ、振り付けのポイントダンスについて解説をお願いします。
太一
僕は「モグモグ(Yum Yum)」を紹介します。今までのDXTEENのイメージとは違って、トラック自体が強そうで、カッコいい印象を受けると思います。でも一口であーん”という歌詞があったりして、タイトル通り可愛い要素もあるのですが、ダンスは激し目です。チキンをみんなで食べるような珍しい振り付けも多く、いままでとは違ったDXTEENが楽しめると思います。
健
「DREAMLIKE」を紹介したいと思います。この曲はライブで披露するならタオルを回したりとか、みんなで遊びたいと思ってます。今まで「DREAMLIKE」のようなパーティーチューンがなかったので、僕たち自身「やっときたか!」という思いです。普段聴いていてもテンションが上がるので、僕は大好きですね。今回のワンマンツアー、僕はこの曲がイチオシです。今回、ライブ会場ごとにそれぞれメンバーがデザインした会場限定のタオルが販売されるので、僕たちと一緒にぜひそのタオルをぶん回して欲しいです。
笑太郎
僕はリード曲の「Dance On Open World」をオススメしたいと思います。ワクワクするような楽曲なんですよ。曲が配信されたとき、僕もみんなと同じタイミングで改めて聴こうと思って聴きだしたら、楽しくて13回ぐらいリピートして聴いちゃいました。聴けば聴くほど好きになる、そういう楽曲です。サビのダンスパートで、僕がみんなを操作する振り付けがあって。そこがすごく可愛らしいので、ライブでも注目して観て欲しいですね。
波留
僕は「Switch」です。ビビッときた曲です。セクシーな雰囲気を持った曲で、歌詞はもどかしいというか、恋をして苦しむ初々しい感じが描かれてて。サビが頭に残るんですよ。盛り上がるパートが多い曲なので、僕はこの曲をライブでパフォーマンスしたときのNICOの反応がもっとも気になります。「キャーー!」というよりも、これまでとは違うDXTEENに「キャッ!」となる感じかなと!
全員笑
香信
僕は「DRAW+ing」。何も恐れずに未来を自由に描けというメッセージが込められていて、僕たちらしい楽曲ではあるんですが、サウンド自体はめちゃくちゃ強くて。サビのところはベースの重低音が響いてくると同時に、ダイナミックな振り付けが入るので、ライブで観たらそのサビで“キタ感”が感じられると思います。みんなで煽りや合いの手を入れたりできる曲なので、ライブで盛り上がる曲になるんじゃないかなと思ってますね。
歩汰
僕は「Good Luck」ですね。アルバムの新曲のデモ音源をみんなで聴いたときから一番好きだったんです。Da-iCEの花村想太さんが作詞・作曲、和田颯さんが振り付けの監修をしてくださったというのもあって、すごく大事で宝物のような1曲です。歌ってても踊ってても楽しくてパフォーマンスしている時にいままでにないワクワクを感じてます。歌詞にゲームにまつわるワードが散りばめられていたり、所々でゲームの音が聴こえてきたり、スピーカーの右から左、上から下へと音が移動して聴こえてくるところは振り付けとも連動していたり。とにかく凝りに凝った仕掛けを見つけて、ワクワクしてもらいたいです。
──そうして、DXTEENは現在初のワンマンツアー中。どのようなライブになりそうなのか、今回のツアーの見所を含め教えてもらえますか?
香信
とにかくすごいです! 僕たちのやりたかったことが一番反映されたライブになっているので、僕たちの魅力を余すことなく魅せられると思います。プラス、アルバムに収録されてる新曲にはいままで僕たちが見せられていなかった新しいDXTEENを披露出来ると思います。いままで活動してきたなかで一番思い出に残るライブになる。それぐらい期待して観に来て欲しいです。
──ということは、アルバム発売前に収録した新曲のパフォーマンスが観られるということ?
香信
はい! ただ全貌は、是非会場で直接確認していただければと思います!笑
──お客さんたちはライブで新曲を初めて聴くことになるので、ライブごとに新曲たちのパフォーマンス、盛り上がりが成長していくツアーにもなりそうですね。
波留
はい。NICOは会場で初めて聴くことになると思うので、聴いたらあまりにも楽しすぎてもう1回ライブに行きたくなると思います。
香信
ツアーグッズも、僕たちがずっと作りたかったうちわやペンライトもやっと作れたので。うちわやペンライトで場内が埋め尽くされた景色を見たいなと思ってます。でも、まずは楽しんでもらいたい。それが一番ですから。そのために僕たちが全力で楽しませに、幸せを届けに行きますので、心してお待ちください。
──楽しみにしています。それでは最後にDXTEENの今後の夢を教えてください。
太一
いつか日本武道館の会場でコンサートをしたいというのが1つあります。でも、まずは今回のワンマンツアーを大成功に終わらせて、それを次に繋げたいと思います。
PRESENT
DXTEENメンバー直筆サイン色紙を2名様に!
※転載禁止
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