──最後に今年の『山人音楽祭』の見どころを茂木さんから語っていただきたいのですが?
茂木アーティストに関しては超ド級のアーティストが揃ったんで、もちろんそれを楽しみにしていただきたいのと。地元でもたくさんのアーティストと繋がれたり、トリを任せられるアーティストも出てきたので、そういうところも見てもらいたいと思います。
──「群馬音楽祭」が3年、「山人音楽祭」は4年目ということで、公式サイトで“未知の領域”と語っていましたが?
茂木3年目、4年目って一番難しいと思うんです。1年目はガムシャラに走って、2回目は前の年の修正に走ると思うんですけど、3年目はマンネリにもなるし、慣れもあるから難しいんです。でも、そこを去年は2DAYSにしてやって、新しい形での2年目ということもあって。やってみないと分からないことも多いですけど、天災だなんだって、フェスが開催出来るだけで成功という時代でもあるので。4年目を迎えられることは本当に嬉しいし、すごく楽しみです。
──4年目を迎えて、成長を感じる部分もありますか?
茂木成長よりはマンネリを感じていて。悪いことじゃないんだけど、さっきもお話したように運営側もお客さんも良くも悪くも慣れてきてるところがあるので。今年は“去年よりもここが良くなった”ってところが見せられるように意識したいと思ったし、出演者やお客さんにもより良くなったと感じてもらいたいと思ってたんですが。ブーさんとお話して、変化を見せるために何か特別なことをするのも必要なのかな?と思って、すごく刺激になりました!さっそく、ご意見番たちに相談してみます(笑)。
PRESENT
高木ブー × 茂木洋晃 対談記念 直筆サイン色紙を1名様に!
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