すみません(笑)。あれは備忘録みたいなもので、思い出すための日記です。本当にくだらないことしか書いてないですけど。
でもそんな感じかもしれない。毎日あっはっはーって暮らしてます。
そんなに忙しい感じでもないですけどね。マイペースでやってます。
そうですね。楽しそうだなーと思ったら全部やります(笑)。
特に変わらないです。私はクラシックから音楽人生が始まっているので、お仕事で演奏するのが元々のスタイルなんですよ。そこから派生してバンド活動を始めたので、バックバンドでサポートすることはとても自然体ですし、とても楽しいです。逆に自分がバンド活動をするようになったことで、ご本人が叶えたいものをどうにかして私も表現したい!という思いが強くなりました。
バンドと一緒にやりたいということはこういう音がほしいのかな?とか、見た目的にもこういう雰囲気がほしいんじゃないかな?とか、それを一緒に作りたいという思いですね。アーティストさんごとにいろんな世界観がありますし、去年ツアーを回ったSEKAI NO OWARIさんや、でんぱ組.incさんやチャラン・ポ・ランタンさんや、それぞれの世界観をどうしたいか?ということと、音楽的にトランペットはどういうものが必要か?ということを考えて、それを叶えたいといつも思ってます。
テキサスのSXSWで、ROUTE14bandがバックバンドを務める形で初めてご一緒させていただいたんですけど、アメリカ人のお客さんにもジャパニーズ・ソウルが伝わったんだなと感じました。神野さんのエネルギーがすごくて、長年第一線で活躍していらっしゃる方の心意気というか、挑戦し続ける意欲的なところとか、若いバンドと一緒に新しいものを作っていきたいという思いがあって、アレンジするのも楽しかったですし、とても楽しい時間でした。生まれて初めてコーラスをやったんですけど、演歌なのですごく難しくて、トランペットより一生懸命練習したかもしれない(笑)。ほかにもパーカッションや笛をやったりして、すごく楽しかったですね。神野さんの思いがみんなに伝わって、3回ぐらいアンコールがあったんですよ。
日本語でそのままおやりになるんですけどね。お着物で、三味線を弾いて、かっこよかったです。
はい。その時は神野さんのバンドに私が入る感じです。すごく楽しみです。