Text/東條祥恵
黒崎真音が語る、ふるさとのエピソードは?
編集部:真音さんのふるさとのお話をきかせてください。
私は東京の八王子生まれ、多摩市出身なんですね。
だから、ふるさとといってもいつでも帰れる手軽なふるさとなんですよ。生まれた八王子のほうは、駅から30分ぐらい山のほうに入ったところに家があって。いまにもトトロが出てきそうなぐらい山の中だったので、周りが常に暗くて。それが怖かったな、というのを憶えてますね。八王子の都まんじゅうは好きでした。
多摩市のほうはですね、サンリオピューロランドが有名なんですけど、地元なのにまだ行ったことがないんですよ(苦笑)。ピューロランドがある多摩センターは、冬は駅周辺のイルミネーションがとっても綺麗なんですよね。多摩センターにはパルテノン多摩というホールもありまして。学生時代、合唱発表会をそこでやったりしてました。
これまでこういう出身地の話をほとんどしたことがないので、残念ながら私のことを聖蹟桜ヶ丘や多摩センターの「アニメイト」さんがあまり推してくれてないんですよ(苦笑)。気づいて欲しいなと思って、こっそりツイッターではフォローしてるんで、そろそろ気づいて欲しいんです!
あと、2018年は、グッドモーニングアメリカさんが主催しているフェス<八王子天狗祭>もぜひぜひ出てみたいです!!八王子出身なので、よろしくお願いします!
編集部:八王子が地元で観光PR特使も務めるニューロティカ先輩とのコラボも、いつの日か見てみたいです!
真音さん、貴重なエピソードをありがとうございました!
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