TM NETWORK、『TM NETWORK 2025 IP』来週8/26(火)スタート!「COME ON EVERYBODY」が“DANCING REEL”に登場!『CAROL』×10人の絵師コラボレーション企画発表

ニュース | 2025.08.20 13:30

来週8月26日(火)から10月3日(金)まで、東京Ginza Sony Parkにてキャリア初となる大型エキシビション『TM NETWORK 2025 IP』(以下『TM 2025 IP』) iptmnetwork2025ip.comの開催を発表したTM NETWORK。
開催まで1週間を切り、期待が高まる中、『TM 2025 IP』新たなプログラムが発表された。

TM NETWORKが、1988年にリリースした『CAROL』。TMにとって6枚目のアルバムで、日本における“コンセプトアルバム”の先駆けとも言われ、累計でミリオンセラーを記録した名盤だ。
この『CAROL』の先行シングルとしてリリースされた「COME ON EVERYBODY」は、TMを代表する大ヒット曲。この曲のミュージックビデオで、ヴォーカル・宇都宮隆が披露した躍動感溢れるキレキレのダンスは、“ウツダンス”としてファンを虜にした。
そんな「COME ON EVERYBODY」が、“DANCING REEL”として『TM 2025 IP』のプログラムとして登場。“DANCING REEL”とは、ソニーの3Dキャプチャー技術を活用し、自分のデジタルキャラが楽曲に合わせて踊り出すスマホサイズの縦型動画をつくることができるアクティビティ。約37年前に“ウツダンス”に魅了された人は、当時想像さえできなかった新たな音楽体験ができる。また、当時を知らない世代もTMのダンサブルな楽曲に合わせて自らのデジタルキャラが踊る動画はきっと楽しめるはずだ。この動画は、自身のスマホにダウンロードして持ち帰ることができ、SNSへの投稿もOKとのこと。

そして、名盤『CAROL』にまつわるプログラムがもうひとつ発表された。
『CAROL』に登場する架空の少女CAROLを、令和の絵師たちが各々のイメージで描き出すキュレーション企画、題して“「10人のCAROL」powered by 超絵師展”。
参加した絵師は、オカユウリ、黒井ススム、Kou、さわ、Syoyo、TEL、22、ひみつ、北極まぐ、水沢石鹸という10人の人気絵師。それぞれのイメージ、解釈、感性でCAROLを表現している。
いつの時代も未来を見据え、シーンを先駆してきたTM NETWORKの「IP」が、約37年の時を越えて、令和のクリエイターたちとの邂逅によって、2025年、新たなIPを生み出す。
TMの楽曲とソニーの最新テクノロジーの出会いが生むイマーシブな音楽体験プログラムやGinza Sony Park地下3階のレストラン「1/2」での「すかいらーく」(バンド名を命名した“TM NETWORK誕生”の思い出の場所)とのコラボレーションによるオリジナルメニュー提供といったグルメのトピック、さらに「タマ&フレンズ」とのコラボグッズ販売が発表された際には大きな話題になるなど、さまざまな形で“FANKS”(TMファンの愛称)のみならず、誰もが楽しめる企画やプログラムがたくさん予定されている。

『TM NETWORK 2025 IP』オリジナルグッズのネットでの販売も決定!!販売アイテムは、すでに話題にもなっている「タマ&フレンズ」コラボグッズやEXPOツアー時着用の衣装をモチーフとしたEXPOポーチ他、今回のエキシビション開催に合わせて作られた約40種類、8月22日(金)12:00よりオープンし詳細が発表されます。購入いただく際に必要なアカウント登録をすることで、8月26日(火)12:00からスムースに購入が可能。

詳細はこちら
(8月22日(金)12:00よりオンラインストアオープン、8月26日(火)12:00より販売開始)
※一部会場限定の商品もございます。

左上.左下.下段中央の3点:©2025 Sony Music Labels inc.
右上:©Sony Creative Products Inc.
右下:©2025 Sony Music Labels inc.

公演情報

DISK GARAGE公演

INFO

Ginza Sony Parkについて

Ginza Sony Park 写真提供:Ginza Sony Park

 

Ginza Sony Parkは、東京・銀座の数寄屋橋交差点の一角にある「都会の中の公園」です。公園とは本来、使い方が決められていない余白があるからこそ、人々が自由に関わり、新しい体験が生まれる場所。Ginza Sony Parkは、「余白」をデザインすることで、訪れる人が自由に使えるパブリックな場となり、そこに新たな「アクティビティ」を生み出しています。これは、ソニービルが大切にしてきた「街に開かれた施設」というコンセプトを継承したものでもあります。

地下4階・地上5階建ての特徴的な建築は、あえて銀座の標準的なビルの半分ほどの高さに抑え、街に空間的な余白とリズムをもたらしています。地上は三方が通りに開かれ、地下鉄や地下駐車場とも直結。さらに、地下1階から地上2階へと広がる大きな吹き抜け構造や縦のプロムナードが、街とのシームレスな繋がりをより都会的で立体的なものにしています。

Ginza Sony Parkでは常設のテナントを設けず、余白を生かした多彩なアクティビティを展開。B3フロアでは、洋食をベースにしたカジュアルダイニング「1/2(Nibun no Ichi)」で、食を通じた新しい体験を提供しています。

都会の中の公園を再定義して生まれたGinza Sony Parkは、余白とアクティビティによって、街や人に新たなリズムを生み出し続けます。

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