TM NETWORK、圧倒的イマーシブな音楽体験『TM NETWORK 2025 IP』プログラムとして登場!新曲「We Can’t Stop That Way」も公開

ニュース | 2025.08.01 12:00

8月26日(火)~10月3日(金)、東京Ginza Sony Parkにてキャリア初となる大型エキシビション『TM NETWORK 2025 IP』(以下『TM 2025 IP』) tmnetwork2025ip.comの開催を発表したTM NETWORK。
『TM 2025 IP』は、TMにまつわる3つの “IP” -[知の財産(Intellectual Property)][知の公園(Intelligence Park)][知の哲学(Inspiring Philosophy)]―を巡る展示構成となっている。

そして、[知の公園(Intelligence Park)]にて、TM NETWORKの新曲が公開されることが決定した。今年4月の横浜アリーナでのライブにて披露された「We Can't Stop That Way」が、この『TM 2025 IP』用にアレンジされ、ニューヴァージョンとして解禁される。ソニーのCrystal LED(*1)や360 Reality Audio(*2)、Haptic Floor(*3)で構成した特別なデジタルプログラムとして、目と耳と体全体で感じる没入型の音楽体験となる。そして、プログラムのビジュアルイメージの一部が公開された。メンバー3人のシルエットをモチーフに、点群データで生成したビジュアル等の抽象度の高い演出、というプロット・・・
「We Can't Stop That Way」の歌詞の一節で、『TM 2025 IP』のキービジュアルにも記されている「曖昧な未来に怯えずに」というメッセージとシンクロさせながら、TMの音楽と最新テクノロジーが邂逅した、新しい音楽体験をお届けする。

『TM NETWORK 2025 IP』開催まで1か月を切り、本日8月1日(金)正午より、後期(9月17日(水)~10月3日(金))のチケットの販売も開始。開催に向けて今後もさらなる情報が続々発表される予定だ。
“FANKS”(TMファンの愛称)のみならず楽しめるプログラムもたくさん企画されているので、ご期待いただきたい。

*1.自由なサイズと形状で大画面を構築でき、臨場感のある高精細な映像を映し出す高画質LEDディスプレイ。
*2.360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)は、ソニーが提供する立体音響体験です。ボーカルやコーラス、楽器などの音源一つひとつを球状の空間に配置し、アーティストの生演奏に囲まれているかのような、没入感のある立体的な音場を体感できます。
*3.床からの振動フィードバックで繊細かつ臨場感の高い感触を全身に届けることができる触覚提示デバイス。
※画像はイメージです。実際のプログラムとは異なります。

プレミアムチケットアイテム絵柄追加公開

左: 『TM NETWORK 2025 IP』ラミネートVIPパス
右:『TM NETWORK 2025 IP』ガイドブック(A4変形210×210㎜)
※このガイドブックは通常販売もいたします。販売予定価格 : ¥2,500(税込) サイズ : A4変形210×210mm

すでに公開されているプレミアムチケットのセットのアイテム

左: 『TM NETWORK 2025 IP』マルシェバッグ(サイズ:W300×H350mm)
右: 復刻版ペーパーバッグ(サイズ:仕上がり W430×H550mm展開 W880×H580mm)

©2025 Sony Music Labels inc.

公演情報

DISK GARAGE公演

TM NETWORK 2025 IP

2025年8月26日(火)~10月3日(金)東京・Ginza Sony Park
※休園日9月16日(火)

INFO

Ginza Sony Parkについて

Ginza Sony Park ©2025 Sony Music Labels inc.

 

Ginza Sony Parkは、東京・銀座の数寄屋橋交差点の一角にある「都会の中の公園」です。公園とは本来、使い方が決められていない余白があるからこそ、人々が自由に関わり、新しい体験が生まれる場所。Ginza Sony Parkは、「余白」をデザインすることで、訪れる人が自由に使えるパブリックな場となり、そこに新たな「アクティビティ」を生み出しています。これは、ソニービルが大切にしてきた「街に開かれた施設」というコンセプトを継承したものでもあります。

地下4階・地上5階建ての特徴的な建築は、あえて銀座の標準的なビルの半分ほどの高さに抑え、街に空間的な余白とリズムをもたらしています。地上は三方が通りに開かれ、地下鉄や地下駐車場とも直結。さらに、地下1階から地上2階へと広がる大きな吹き抜け構造や縦のプロムナードが、街とのシームレスな繋がりをより都会的で立体的なものにしています。

Ginza Sony Parkでは常設のテナントを設けず、余白を生かした多彩なアクティビティを展開。B3フロアでは、洋食をベースにしたカジュアルダイニング「1/2(Nibun no Ichi)」で、食を通じた新しい体験を提供しています。

都会の中の公園を再定義して生まれたGinza Sony Parkは、余白とアクティビティによって、街や人に新たなリズムを生み出し続けます。

SHARE

TM NETWORKの関連記事

アーティストページへ

最新記事

もっと見る

RECOMMEND編集部オススメなう!