フルカワユタカの近況インタビュー。「ファンと同じ場所でライブを作ることに 勝るものは絶対にありませんね」

ソロ・アーティストになってからの7年間・アルバム4作を総括し、新曲を2曲加えたベスト・アルバム『傑作選』を、2020年3月25日にリリース。
そして、本アルバムを引っ提げて「ひとりでアコースティック・ライブ」「ゲストを迎えてふたりでアコースティック・ライブ」「バンド編成でのライブ」の三形態のいずれかで、47都道府県すべてを周るツアー『全都道府県コンプリートツアー「47 Your Town」』を開催予定。(編集部注:一部公演はすでに中止が決定しております。最新情報はオフィシャルサイトをご確認ください。)
そのほか、他アーティストとのライブへの出演や、イベントや、ここ数年レギュラーでサポート・ギタリストを務めているLOW IQ 01のツアー等も含めると、上がるステージの数は、年間で100本を超える──。
フルカワユタカにとって、2020年は、そんな、おそらくDOPING PANDA時代まで含めても、もっとも精力的で忙しくてアグレッシヴな年になる予定だった。「最近どうしてます？」という趣旨のインタビューをこのタイミングで行いたい、でも実際に会うのは難しい、ならばSkypeとかZoomでもできるけど、LINEでやりとりするのはいかがでしょう？　BARKSのコラム『フルカワユタカはこう語った』、いつもやたらとおもしろいし、書くのは得意でしょ？
と提案したら、のってくれて実現したのが、以下のテキストです。なお、LINEの感じを消さないように、「時刻が出る」「インタビュアーもいちいち名前が入っている」「改行が多い」「句点がない」等は、あえてそのままにして構成しました。ではどうぞ!!