アンフィルが語る、ふるさとのエピソード
Text:武市尚子
編集部:みなさんのふるさとのお話をきかせてください。
僕は茨城県の土浦ってとこなんです。茨城県民って、茨城を馬鹿にされるのがすごく嫌いなんですよ。でも、じゃぁ何か自慢してって言われると、何もないんです(笑)。俺はそんな茨城県民の県民性が自慢ですね!そうそう、よく、住みたくない県の1位になってますけど、あれは、アンケートの取り方が悪い!あれは、住みたくないって言ってる統計じゃなくて、住みたい街として出て来てないからワースト1位になるんですよ!それくらい目立たないってことです!納豆もあるし、湖もあるし、水戸黄門という歴史的にも有名なはずなのに、どうしてですかね?って、自慢じゃなくて疑問になっちゃいました(笑)!あ、でも!2017年11月26日に、今をときめくヴィジュアル系バンド、アンフィルが茨城県水戸市でライヴをするんです!それが茨城の自慢ですね!
僕のふるさとは、神奈川県川崎市です。神奈川というと横浜というイメージなんですけど、川崎もれっきとした神奈川なんですよ!都内からも近いし、すごく便利なので、川崎がふるさとの人は、ずっと川崎に住み続けるというくらい、地元愛が深い土地だと思います!そこが自慢かな。あ、そうだ!11月23日に川崎Serbian Nightでアンフィルというバンドがライヴをするので、そこは自慢です!
僕は北海道の函館出身なんですけど、とにかくもう、今さら自慢する必要がないくらい、自慢だらけの街ですね。ラーメンももちろん、牛も豚も羊も海鮮も野菜も全部が美味しいです!世界遺産もいっぱいありますし!夜景も綺麗ですし、すべてが完結できる素晴しい街ですね。住みたい街として、東京と京都を抑えて3年連続1位ですからね!それくらい自他ともに認めるいい場所です!残念ながら、今回のツアーではアンフィルは来ないですが、いつかアンフィルでライヴしたいなと思っています!とにかく行ってもらえたら納得できる素晴しい場所なので、是非是非、みなさん北海道に遊びに来て下さい!
僕は静岡出身なんですけど、実家のある場所が、日本の名水に選ばれていて、その水が水道からも出るんです!魚も鰻も美味しいですし、お茶も美味しいですし、伊豆や熱海という温泉もあるので、すごくいい場所だと思いますね。実際に静岡に住んでいた頃は、そんなに気付かなかったんですけど、上京してから、静岡ってすごく過ごしやすい街だったんだなって思ってます。たまに実家に帰ると、今自分が東京で住んでいる場所よりも、デカイ店があって、なんだか不思議な気分になりますね(笑)。すごくいい街だと思います!
僕は、東京都杉並区出身で、荻窪というところに住んでいたんです。そこはとにかくラーメンが有名ですね。とにかく、春木屋っていうラーメン屋はとにかく美味いんです!雑誌のラーメン特集でも必ずといっていいくらい載ってますからね。そこが自慢ですね。あと、芸能人がいっぱい住んでます!新宿もすごく近いので、小学校とか中学生の頃からよく自転車で遊びに行ってましたね。とにかく都会なので、便利な街です!
編集部:取材時、メンバーのふるさとの話をすべて茨城のアピールに持っていってしまう翔梧さんのトークに一同笑いっぱなしでした(笑)。
アンフィルのみなさん、ありがとうございました!
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