今年10月6日、7日に開催される、新潟県長岡市の新しい音楽フェス、「長岡米百俵フェス〜花火と食と音楽と〜2018」は、本格的なロック・バンド、ベテランのシンガーからアイドル、アニソンまで多彩なアーティストが出演するのが大きな特徴です。ファミリーで楽しめる、「世界一ハッピーなフェス」を目指すこのフェス、音楽ステージの楽しさだけでなく、長岡花火や、地元グルメを楽しめるのも魅力です。
今年初開催なので、まだその魅力を知らない人も多いこのイベントの魅力を伝えようと、10月7日のイベントMC、コラボステージに出演する俳優の加藤諒が、フェスに出演する若手女性アーティストと女子会を開きました。加藤諒のほか、東京パフォーマンスドール(浜崎香帆、櫻井紗季、上西星来)、神田莉緒香、にゃんぞぬデシが参加し、長岡の魅力、フェスの楽しさを伝えようと、それぞれが自由過ぎるトークで盛り上がりました。長岡で1年間農業修行をしたお笑い芸人チカコホンマが、長岡の名物、おいしいものを出演者に紹介するために飛び入り参加し、持参した長岡グルメに歓声が上がりました。
浜崎香帆が試食したのは、長岡市民のソウル・フードとも言える、「フレンド」というショップのユニークな麺料理、イタリアンと餃子。イタリアンは、焼きそば麺にミートソースをかけたもので、「ほんのり甘くてパスタとはちがうおいしさ」と浜崎はその味わいが気に入った様子でした。長岡で古くから生産されている地元野菜、かぐら南蛮と、お米のおいしい長岡ならではの上質な味噌で作るかぐら南蛮味噌は、これさえあれば何杯でもご飯が食べられるという地元民熱愛のご飯のお供。これを具にしたおにぎりを食べた加藤諒は「おいしい!お米も最高!」と本番中に、2つ完食しました。
本番中ずっと出演者の手が止まらなかったのは枝豆と柿の種。長岡は枝豆の名産地で6月下旬から10月上旬まで、気候に合わせて様々な品種が栽培されているので、いつでも旬の味を楽しめるとか。この他に、笹だんご、辛子なす、しょうゆ赤飯、あぶらげ、日本酒など、長岡ならではの味わいを出演者全員で楽しみました。
神田莉緒香、にゃんぞぬデシは生歌も披露。小柄なルックスからは想像できない迫力ある歌声に、フェスのステージへの期待が高まります。 このフェスでは、様々なアーティスト同士のコラボ企画も多数用意されています。そのひとつとして、MCの加藤諒が「僕は東京パフォーマンスドールと一緒に踊ります!」と発表すると、上西星来は「私たちは今6人なので、加藤さんセンターで踊って下さいよ」と応じ、笑いが起きました。この楽しい女子会動画を米フェスのオフィシャルサイトで公開中です!
また、フェス本番で打ち上げ予定の長岡花火の試し打ちをスペシャル・ナビゲーターの山下穂尊(いきものがかり)がレポートする様子を、明日、29日19:30頃から、YouTubeのオフィシャルチャンネルで生配信します。
フェス会場では、長岡まつり大花火大会と同規模の大型花火が打ち上げ予定で、夏の花火大会に匹敵する大迫力の花火が期待できます!
山下穂尊 長岡花火レポートをオフィシャル・チャンネルで生配信
配信日 8月29日(水)19:25〜20:00頃
YouTube 「nagaoka comefes」
https://www.youtube.com/channel/UCQO1DVPeqkyXKQQz-ZG56tQ