開放的な空間で多くのアーティストのパフォーマンスを楽しめる音楽フェスは、日常的に音楽を楽しんでいる人なら一度は行ってみたいイベント。でも小さな子どもがいるから、夏の本格的なロックフェスはちょっと無理という人におすすめなのが、この「長岡米百俵フェス」!
10月6日(土)7日(日)の開催で気候も良く、新潟長岡は新米、秋の味覚・海の幸山の幸などおいしいものがいっぱいの季節。幅広い年代の音楽ファンが楽しめる出演者にも注目!
暑いのは苦手だけど、本格的なロックフェスを楽しみたいという人も、アイドルファンも、そして子どもも楽しめる多彩なアーティストが顔をそろえるなか、第3弾出演アーティストは「渡辺美里」「いとうせいこう is the poet」「横山だいすけ」の3人。
この3人の名前を聞いただけで「長岡米百俵フェス」がファミリーで楽しめるフェスだと感じさせてくれる。
またフェスでは、音楽はもちろんのこと、おいしい「フェス飯」を食べることも楽しみのひとつ。
「長岡米百俵フェス」では、地元のおいしいものをとりそろえて音楽ファンをお迎え。新米のおいしさを実感できる「おにぎり」や、ご当地グルメの「洋風カツ丼」、日本で2番目に多い酒蔵を持つ長岡の美味しいお酒の飲み比べなど、このフェスでしか楽しめない地元名物が勢ぞろい!
そして、夜には「長岡花火」がフェスを盛り上げる。いきものがかりの山下穂尊が、このフェスのために書き下ろしたテーマソングに合わせて打ち上げられるオリジナル音楽花火は、忘れられない思い出になるはず。
音楽、花火、食、そして、長岡を大好きになれる世界一ハッピーなフェス、ぜひ秋のレジャーに足を運んでみてはいかがだろうか。