新潟県長岡市の豊かな自然の中で音楽はもちろん、地元のグルメ、長岡花火を楽しめる新しいスタイルのフェス「長岡 米百俵フェス ~花火と食と音楽と~ 2018」の第2弾出演アーティストと日割り、及びMCが発表された。
このフェスの特徴は、ロック、ポップス、アイドル、アニソンと、幅広いジャンルのアーティストが出演すること。
「ファミリーや仲間で楽しめるフェスを」というプロデューサー本間昭光と島田昌典の思いから選ばれたアーティストの顔ぶれは実に多彩だ。
今回発表されたアーティストはGLIM SPANKY、BEGIN、杏子/スキマスイッチ/松室政哉 from 福耳、安田レイ、にゃんぞぬデシ、ひなた、神田莉緒香の7組。
またMCとして、ドラマやバラエティーなど幅広く活躍する加藤諒、女優やモデルとして活躍する長井短、ラジオDJの楠雄二朗が決定した。
大型野外フェスの常連アーティストから新人まで、バラエティに富む顔ぶれと、本間昭光と島田昌典が編成するスペシャルバンドの演奏、そしてこのフェスだけのスペシャル・コラボレーションのパフォーマンスもあるというから期待がふくらむ。
また、このフェスのスペシャル・ナビゲーターである山下穂尊(いきものがかり)が、どんなかたちでフェスに登場するかということも話題を集めている。
いよいよ、アーティストの出演日も発表され、来場を考えている人には、ぜひ夜までゆっくりできるスケジュールでの来場がおすすめだ。何しろ、米百俵フェスオリジナルソングに合わせて打ち上がる大迫力のワイドミュージックスターマインやバラエティに富んだ花火が至近距離で見られるのも、他のフェスにはない、このフェスの魅力のひとつだからだ。
JR長岡駅と高速道路ICからアクセスの良い駐車場からの送迎バスも運行しているので、東京からのアクセスも良い。長岡花火や、地元のグルメも楽しめるこのフェスは、ファミリーでもひとりでも楽しめるはずだ。