現在フジテレビ『奇跡体験!アンビリバボー』の新エンディングテーマソングとして書き下ろした「Believer」を配信中のナオト・インティライミが、今年2025年にデビュー15周年に突入することを記念し新アーティスト写真を公開した。
2010年4月7日、「カーニバる⤴︎?」でメジャーデビュー。同年12月には日本武道館公演を開催し、2012年にはアリーナツアーを実施し、「Brave」にて紅白歌合戦にも初出場。2015年には初のドーム公演「ナオト・インティライミ初ドーム公演 〜4万人でオマットゥリ!!イヴイヴ大阪冬の陣@京セラドーム大阪〜」、2018年には47都道府県を巡る弾き語りツアーやナゴヤドームにて2度目のドーム公演を開催。またTBSドラマ『コウノドリ』では俳優として出演するなど音楽以外にも活動の幅を広げ、2019年、世界三大レーベルのうちのひとつである「ユニバーサルミュージック ラテン」から「Naoto」名義で世界デビューした。
10周年イヤーを迎えた2020年はコロナ禍により思うように活動ができず、2021年に1年越しの『10周年!アニバーサリーおまっとぅりYEAR』を始動。10年間でリリースされた全40曲が収録されたベストアルバムの発売やANNIVERSARY TOURの開催のほか、ディズニー・アニメーション『ミラベルと魔法だらけの家』で日本版エンドソングアーティストも務め、本作で声優デビューも果たすなど大ボリュームのアニバーサリーイヤーとなった。その後も12ヶ月連続リリースや、昨年2024年にはアメリカ・ローンデポ・パークで開催されたメジャーリーグ、マイアミ・マーリンズ対大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャース戦にて、試合前の国家独唱と世界デビュー曲である「El Japones」を行い球場を大いに盛り上げたことも記憶に新しい。
15周年イヤーとなる2025年は、2025年5月31日の千葉・市川市文化会館公演を皮切りに8月3日の大阪・オリックス劇場公演まで全国14都市17公演を廻る「15TH ANNIVERSARY ナオト・インティライミ LIVE TOUR 2025」の開催を発表しているが、日本とラテン音楽の中心であるマイアミの2ヵ所に拠点を置いて精力的な活動を続けているナオトがこの記念すべき15周年イヤーにどんなワクワクする展開を企画しているのか、今から楽しみにしていてほしい。
ナオト・インティライミよりコメント
やはり奇跡的なことだと思う。
あたくし、実は今回は3回目のデビューでして、
1、2回目のデビューの時は1〜2年でプロジェクトが終わっていただけに、
いかにこの15周年というものが奇跡的でありがたき幸せなことかを身に染みるわけです。
さらにここ数年は世界の挑戦をラテンマーケットでしているわけで、
まだパートナーもおらず孤軍奮闘しているところでありますので、
日本で15年間、
この規模で、毎年、アルバムをリリースし、
全国ツアーを回らせていただいているということがどれだけとんでもないことか、
客観的にも感じるわけでございます。
なので!!
今年の全国ツアーは特別だ!
この15年分の感謝の想いの丈を、精一杯伝えに馳せ参じる所存でございます m(_ _)m
15年間を彩ってきたティライミの曲たちと共に、全国のみなさまと一緒にお祝いできたら、と思います。
ファンの皆様、昔ファンだった皆様、曲は聞いたことあるがライブにはまだ行ったことない組、
学生の頃めちゃくちゃ聞いてました組、いろんなティライミ感あると思います。
誰一人置いていきません。
ぜひ、ともに歌い、踊り、カーニバりましょ ( ´ ▽ ` )ノ