G-FREAK FACTORYが、前作アルバム『VINTAGE』から約2年2ヶ⽉ぶりとなるニューシングル「Dandy Lion」を9⽉14⽇(水)に発売することを発表した。
それでも結論出ずに、それでも考え、そんな中こだわり抜いて制作された待望のスタジオ録⾳⾳源が遂に完成。これぞ、G-FREAK FACTORYといったレゲエ感満載な楽曲をはじめ、これからのバンドの⽅向性を⽰す珠⽟の3曲を収録。初回盤には、2021年6⽉26⽇コロナ禍の中、Zepp DiverCity(Tokyo)にて開催された『“VINTAGE” TOUR 2021~Final~』と2022年7⽉3⽇『京都⼤作戦2022~今年こそ全フェス開祭!~』 の映像を収めたDVD付きとなる。収録曲は近⽇発表とのこと。
また、10⽉23⽇(⽇)にはバンド結成25周年を記念した、『G-FREAK FACTORY 25th ANNIVERSARY ON MAN LIVE』を⽇⽐⾕野外⼤⾳楽堂にて開催。
そして10⽉よりシングルを携えての全国ツアーも決定。詳細は近⽇発表。引き続き、続報を待とう。
茂⽊洋晃(Vo.)よりコメント
ウイルスではない。俺たちはもう、その先にある綿⽑のようなものだ。
⽇々の⽬まぐるしい変化の中、めちゃくちゃな今の感覚と前を向く希望を率直に残したく曲を描きました。例外は無くみなタンポポの綿⽑のように、か弱くギリギリのバランスで束なっています。
忘れることが得意な⽣き物でも⼀瞬の儚さを覚えていられるよう、そのための⾃分や仲への警告じみた標。仮に壊れてしまっても、空を⾶んで新しい場所でまた咲かすことができたらいいと、多くの⼈の⼿垢のついた物体を残せることに喜びを感じています。
ウイルスではない。俺たちはもう、その先にある綿⽑のようなものだ。
⽇々の⽬まぐるしい変化の中、めちゃくちゃな今の感覚と前を向く希望を率直に残したく曲を描きました。例外は無くみなタンポポの綿⽑のように、か弱くギリギリのバランスで束なっています。
忘れることが得意な⽣き物でも⼀瞬の儚さを覚えていられるよう、そのための⾃分や仲への警告じみた標。仮に壊れてしまっても、空を⾶んで新しい場所でまた咲かすことができたらいいと、多くの⼈の⼿垢のついた物体を残せることに喜びを感じています。