肺がん治療のため音楽活動を中止していた村越 “HARRY” 弘明が1年9ヶ月ぶりとなるライブを敢行すると発表した。
2020年12月5日に、盟友 土屋公平とのユニット・JOY-POPSの東京公演以来、1年9ヶ月ぶりに、公の場でプレイするステージとなる本公演は、エレキギターとアコースティックギターを駆使しギター1本でプレイする、1ステージ60分の貴重なLiveとなる。
HARRYは今回の復活ライブについて力強いメッセージを添え、既に、自身と共に歩んできたヴィンテージギター達と共に9月11日(日)のステージに向け、スタジオでリハーサルを開始していると言う。
■村越“Harry”弘明からのメッセージ
ハリーです
さて この度
ライヴをする事に決めたよ
⼀⼈でね
エレキとアコギをとっかえひっかえやって
歌うつもりだよ
どんなステージになるのか
俺にもわからないけど
いつものように
やれたらいいと思ってる
あまりやってこなかった曲も
演ろうと思ってるよ
よろしくね
お楽しみに
村越“Harry”弘明
また、今回のライブ会場は、よりHARRYのサウンドと歌を全身で堪能してもらうべく、元映画館の面影を残しつつ、全席指定のラグジュアリーなシートを配した、わずか300席というプレミアムな空間となり、1ステージ60分のセットリストで挑む渾身のプレイを、存分に堪能出来るシチュエーションで来場者を迎える事となっている。
また、来場者への限定特典として、オリジナルデザインのピックが配布される。
是非、新たな伝説となる本公演をHARRYと共に創り、新たな、村越“HARRY”弘明の活動スタートと、カムバックを祝福してほしい。
チケットは本日18時よりイープラスにてオフィシャル先行が受付開始となる。