【DAY3:10月13日(日)】flumpool、Teleほか初出演多数。SHISHAMOの「明日も」生演奏にシンクロする音楽花火でフィナーレ
TOKYO ISLAND 2025
2025年10月11日(土)12(日)13(月祝)東京・海の森公園
【DAY3:10月13日(月祝)】
3日目=10月13日(月祝・スポーツの日)は、ISLAND STAGEで美声を響かせた『17LIVE×TOKYO ISLAND 2025』の優勝アーティストALLIEが最初のアクト。そしてTOKYO STAGE・10:50からのOchunismで、フェスが本格スタートする。
ALLIE ©TOKYO ISLAND All Rights Reserved
Ochunism ©TOKYO ISLAND All Rights Reserved
次はISLAND STAGE、長崎から来たSundae May Club。曲名を告げ、尺が短めの曲をポンポン放っていく、小気味よくて軽快なステージである。ボーカル&ギターの浦小雪、MCでは「これは、伝えたいことを伝えるノートです」と譜面台にノートを置き、それに目をやりながら話す。
この『TOKYO ISLAND』の初回(2022年)に遊びに来たそうで、恐竜探検ツアーがすごく楽しかった、出たかったのでうれしい、全力でやります、と宣言。その言葉どおり、ラストの「夜を延ばして」まで、駆け抜けるようなパワフルなステージを見せてくれた。
Sundae May Club ©TOKYO ISLAND All Rights Reserved
TOKYO STAGE二番手は、初出演のおいしくるメロンパン。「今日のテーマは、曇ってても、心は晴れやかでいようね」(原駿太郎 /ドラム)などと言いつつ7曲をプレイ。「メジャー・デビューしました。今後とも音楽を楽しんでいこうと思いますので、よろしくお願いします」(ナカシマ/ボーカル&ギター)と、10月1日にリリースされたばかりのメジャー・デビューEP『bouquet』から「未完成に瞬いて」「群青逃避行」の2曲も披露した。
おいしくるメロンパン ©TOKYO ISLAND All Rights Reserved
「秘密」でスタートし、「Swan Song」「荒狂曲“シンセカイ”」と『Roclassick』シリーズの2曲を続け、2025年リリースの最新曲「旋律迷宮」を投下し、「『TOKYO ISLAND』に歓びの歌を!」(金井政人)と「No.9」でISLAND STAGEを、その言葉どおり歓喜で満たしていくBIGMAMA。
さらに「今日のために初披露の新曲用意して来たんですけど、よろしいですか?」と、10月1日リリースの新曲「High-Spin Coffee-Cup」も投下。いついかなる場でも、どんなシチュエーションにおいても、その場を意のままにできる、余裕すら感じるパフォーマンスである。
BIGMAMA ©TOKYO ISLAND All Rights Reserved









