
2023年11月に1stワンマンライブ「Hide Out」開催へ
──2023年は「drive」のヒットだけでなく、11月の1stワンマンライブ「Hide Out」の開催も大きなトピックになりました。
Ibukiようやくライブができる曲数が揃ったのがこのタイミングで。
Nao1stワンマンで、当時の持ち曲全部やりました(笑)。ずっとライブはやりたかったけど、まだ実力が伴ってないんじゃないかなとも思ったし、初めての有観客ライブがワンマンって大丈夫か? という不安は結構ありました。でも最初、1曲目が始まったときの歓声は忘れられないな。
Yokiほんとだね。あれはずっと忘れられないなあ……。ステージ前に掛かっていた幕が落ちてライブが始まったんですけど、その瞬間の景色と歓声は多分みんなずっと覚えてるんじゃないかな。あれはすごかった。それまで聴いてくれた人のリアクションはSNSでコメントをもらうくらいだったから、正直G overにファンが本当にいるのか半信半疑だったんです。実際にお客さんを目の前にして、こんなにもファンがいてくれたんだ!という驚きがありましたね。
Aoi初めてお客さんの表情を見ることができて、すごくうれしかったです。お客さんの泣いたり笑ったりの表情の変化から、いろんな思いを受け取ってくださっているんだなと感じられました。




──それ以降G overはフェスやサーキットイベント、対バンライブの出演など精力的にライブ活動を行っていますが、皆さんが思う理想のライブはどんなものでしょうか?
Ibukiお客さんが笑顔でノッてくれるライブですね。ライブハウスはお客さんの表情がめちゃくちゃ見えるので、直接的な反応は大事にしてます。
Naoメンバーからは「Naoのテンションが高いライブはいいライブ」とよく言われます(笑)。僕は衣装でフードを深く被っているので、お客さんの反応をしっかり見られないんです。だからお客さんの声や拍手、歓声みたいな、目で見えなくてもわかる反応があるとテンションが上がっていくんですよね。
──となるとお客さんの反応がそこまで大きくなるくらい、お客さんのテンションを上げる必要がありますね。
Naoそうなんですよね。僕は曲に入り込んで歌うタイプなので、歌っているときにフードから覗いてお客さんの顔を見る余裕がないんです。だから歌の力でお客さんのテンションを上げたいですね。
Yokiいま楽器隊はみんなフードを外して演奏しているので、お客さんの笑顔が観られるライブを何よりも心掛けていますね。できるだけ笑顔になってもらいたくて。
Aoi手が挙がるとか、笑顔が多いという直接的な反応をもらえるものにしたいし、あとは初めてG overのライブを観た人がSNSとかでいいことを書いてくれるライブにもしたいです。そういうときは初見の人の心も掴めるライブができたのかなと思います。
Yokiだから誰が観ても楽しいライブにしたいんですよね。
Ibukiライブハウスに向いている曲と、音源で聴くほうが向いている曲の違いもちょっとずつ掴んできて、最近リリースしている「RPS」とか「噂乃平成ガール」はライブで盛り上がる楽曲を目指しましたね。「RPS」はAoiを主役にした曲で。
Aoi「RPS」めっちゃ恥ずかしかったです。別に歌もうまくないし、声も可愛くない自分がこんなポジションでいいのかなって。
IbukiAoiが活動休止から戻ってきてちょっと経ったタイミングだったから、彼女を主役にしたかったんですよね。ライブをやるようになって、お客さんの反応を想像しながら曲を書けるようになったので、最近リリースされている曲に変化が出ているのかなと思います。G overはたぶん、楽しみながらやるライブやお客さんを楽しませることが得意なんです。メンバー全員キャラが濃いしバラバラなので、楽曲でもライブでも自分たちの強みを活かしていきたいですね。
東阪ツアー「FATE」開催!
──11月1日に大阪Live House ANIMA、12月6日に渋谷duo MUSIC EXCHANGEで開催される東阪ツアー「FATE」では、その力が発揮できそうですね。“運命”という意味のワードを掲げたライブタイトルの由来も気になります。
Yoki僕らは大阪で結成されたバンドなので東阪ライブを開催したかったのと、あと東京と大阪で絶対に全然違うことをしたかったんです。「FATE」というライブタイトルは「運命の分かれ道」というところから着想を得ていて、バッドエンド編とハッピーエンド編を予定しているんですよね。

──面白いですね。確かにG overはこれまでも会場をシークレットにしたりと、ほかのアーティストがあまり手を出さないライブのフォーマットを実行している印象があります。
Yoki他のバンドやアーティストさんがやることはあんまりやりたくないというか、誰もやってないことをやりたい気持ちはG over全員共通していると思いますね。G overはダークな世界観とハッピーな世界観どちらも持っているので、両極端なライブができそうだなと思ったんです。
Naoだから大阪と東京で距離はあるけれど、できる限り両方来ていただきたいですね。どちらも観ると、さらに絶対楽しんでいただけると思います。
Yoki大阪編と東京編をふたつ観ることで完結するライブを考えているので、お客さんにはぜひどちらも来ていただきたいですね。楽しみにしていてください!
PRESENT
サイン入り サコッシュを1名様に!
※転載禁止
受付は終了しました







