自身のライブハウスツアー"black box"の盛り上がりを受け、さらにエネルギーを増した川畑 要（CHEMISTRY)が、ファンの興奮も冷めやまぬ6月10日（金）に WOWOWプラス presents “black box party” vol.1を開催する。
ライブへの未知なる可能性への思いを込めている“black box”というタイトルどおりの手応えを血肉に変えてきた川畑 要。今回はその感動を選りすぐりのアーティスト達やアーティストのファンと共有できる絶好のチャンスだ。その期待と信念を切に込めて ライブイベントタイトルを「“black box party” vol.1」とした。
それに先立ち「川畑要のYouTubeチャンネル KKTV」の収録にて、出演者のTEE、THREE1989からShohei(Vo.)が駆けつけ、本イベントへの熱意や全貌について大いに語りあった。本記事はその収録のダイジェスト版。
活字では大人しく収まらないほど沸き起こる笑いや興奮。これはもう、動画を確認して向かうしかない！そして何より、川畑 要の主宰するライブイベントは、自身と観客、そして出演者が音楽を囲んで楽しみ合う、ホームのような温かさがある。筆者もその中にただただ入りたいと思った。記念すべき「“black box party” vol.1」。ご期待ください。
ライブへの未知なる可能性への思いを込めている“black box”というタイトルどおりの手応えを血肉に変えてきた川畑 要。今回はその感動を選りすぐりのアーティスト達やアーティストのファンと共有できる絶好のチャンスだ。その期待と信念を切に込めて ライブイベントタイトルを「“black box party” vol.1」とした。
それに先立ち「川畑要のYouTubeチャンネル KKTV」の収録にて、出演者のTEE、THREE1989からShohei(Vo.)が駆けつけ、本イベントへの熱意や全貌について大いに語りあった。本記事はその収録のダイジェスト版。
活字では大人しく収まらないほど沸き起こる笑いや興奮。これはもう、動画を確認して向かうしかない！そして何より、川畑 要の主宰するライブイベントは、自身と観客、そして出演者が音楽を囲んで楽しみ合う、ホームのような温かさがある。筆者もその中にただただ入りたいと思った。記念すべき「“black box party” vol.1」。ご期待ください。
川畑要のYouTubeチャンネル KKTV
【豪華アーティストが集結】6月10日に何かが起こる！LINE CUBE SHIBUYAで豪華ライブを開催！ 【WOWOWプラス presents, " black box party" vol.1】★大野雄大(from Da-iCE) からのメッセージもアリ！
川畑今回、僕が主宰する“black box party” というライブイベントにTEEとTHREE1989に参加していただくことになりました！
Shoheiおおーー！！
TEE“black box party”！！
川畑そして、Da-iCEの大野雄大もソロで出てくれることになりました！今、彼は忙しくて。レコ大も獲って…。
TEE忙しいよね。（それなのに）来てくれるんすねー。
川畑はい！来てくれます！（拍手）
TEE・Shoheiおおーー！！（拍手）
Shoheiめちゃくちゃ光栄です！僕らにとって皆さんは中学生の頃からTVで見ている方々なので、そこに僕も混じってご一緒させていただくことになって。緊張しつつも、めちゃくちゃ嬉しいです！
Shohei
川畑嬉しいですねー！（年齢で言うと）僕が43（歳）…
TEE39（歳）。
Shohei32（歳）ですね。
川畑俺とShoheiは10コくらい離れてんだね。
Shoheiそうですね。
川畑THREE1989は、TEEも知ってるBooさんから「川畑のファンがいるんだよ」って電話がかかってきて、それで出たら、Shoheiだったの（笑）。それで「Bar Boo(※注1)」っていう番組で対談したんだよね。そっからの付き合いだよね。
※注1「Bar Boo」アーティスト、俳優、芸人まで交流の幅が広いBooがMCを務める全編生放送の酒呑みトークバラエティ。
川畑 要とShoheiが出演した回はこちら
Bar Boo#17~ 川畑 要（CHEMISTRY）& Shohei（THREE1989）編~
Shoheiはい。めちゃくちゃ緊張しましたよ！（あの時の）電話で、対面してないのに（電話越しに）めっちゃお辞儀してました（笑）。お二人は長いんですか？
TEE“UTAGE！”(※注２)から？
※注２「UTAGE！」TBS系列の音楽番組
川畑 “UTAGE！”が一番一緒に出てるけど、実際には“UTAGE！”の前から会っていたよね。最初に会ったのは…なんだっけ？
TEE確か広島のイベントで「ああー！」ってなった記憶がある（笑）。それから“UTAGE！”でも一緒になって、ね！
TEE
川畑数々のカバーをしてきた2人でございます（笑）。TEEは僕が主宰したイベント「下町SOUL(※注3)」にも出てくれたことがあって、その時にめちゃくちゃ盛り上げてくれて。歌声の中にTEEの色ってあるじゃない？ラップもできるし。すごく心強い。TEEがいるとライブが更に熱いモノになるんだよね。それで今回声をかけさせてもらった。Shoheiは、出会いを大切にしたいのと、今回はコラボしたくて。Shoheiの歌声を頭の中で混ぜて「これをやってくんないかな」とか色々思ったね。
※注3「下町SOUL」2018年7月に川畑 要の出身地である地元葛飾で、自身が主催する音楽イベントを開催した。イベントタイトル「下町SOUL」は、川畑の根元の「故郷(下町)」と「音楽(SOUL)」が掛け合わせている。
──“black box party”はいつから計画されていた？
川畑実は、この“black box party”が企画される前に “black box”っていう僕のソロツアーをやらせてもらっていて、ツアーの最中にこのお話をいただいて、今回のタイトルに繋がったんですよね。
“black box”っていう言葉自体はIT用語みたいなんだけど “箱は完成されていても中身は未知数だ” という意味。僕はその“black box”というタイトルでライブハウスのツアーをしていて、まさにライブの空間にいるからこそわかることってあるって実感した。
こういうご時世だけど、ライブで何が起こったのか、その場にいないと本当の意味ではわからないじゃない？それにライブは完成がない。そんな未知数を今回、ライブに参加していただく全ての人に体感して欲しくてタイトルを“black box party”にしました。
メンバーは全員メンズで、Da-iCEの（大野）雄大が加わって、さらに意外な組み合わせになったな！と思う。TVでもイベントでも実はなかなか一緒にならないみんなが集まったら一体何が起こるんだろう？っていう期待があってのvol.1。これを超えて2回、３回、と膨らませていけたらいいね。
“black box”っていう言葉自体はIT用語みたいなんだけど “箱は完成されていても中身は未知数だ” という意味。僕はその“black box”というタイトルでライブハウスのツアーをしていて、まさにライブの空間にいるからこそわかることってあるって実感した。
こういうご時世だけど、ライブで何が起こったのか、その場にいないと本当の意味ではわからないじゃない？それにライブは完成がない。そんな未知数を今回、ライブに参加していただく全ての人に体感して欲しくてタイトルを“black box party”にしました。
メンバーは全員メンズで、Da-iCEの（大野）雄大が加わって、さらに意外な組み合わせになったな！と思う。TVでもイベントでも実はなかなか一緒にならないみんなが集まったら一体何が起こるんだろう？っていう期待があってのvol.1。これを超えて2回、３回、と膨らませていけたらいいね。
川畑 要
Shoheiいいっすね！！
川畑まずは、その第1回！！
Shohei確かに年齢も違うし…どんなライブになるのかっていうと、ちょっと想像がつきづらいですね。だからこその“black box party”なんですね。
川畑そうだね。
──“black box party”ではコラボもありますか？
川畑もちろん考えてます。まずは今回参加してくれるアーティストのそれぞれの時間をじっくり楽しんで欲しいし、それ以外のところで何が起こるのか？という部分については楽しみにして欲しい。誰と誰がコラボする…とか。
これもまた難しいところでね、全てやればいいのかっていうと違うと思うし、この一回で「わー面白かったねー！」って終わっちゃうよりは その後に「次はどんなことをしてくれるんだろう」って楽しみに終わって欲しい。
やっぱりコロナでライブから遠かった時期があって、こうして今、足を運んでくれる人たちに貴重な体験をしてもらいたいっていう思いが余計にある。それでその時間を共有してくれる人たちに、その先も楽しみにしてもらえるようなライブにできたらいいかな。
これもまた難しいところでね、全てやればいいのかっていうと違うと思うし、この一回で「わー面白かったねー！」って終わっちゃうよりは その後に「次はどんなことをしてくれるんだろう」って楽しみに終わって欲しい。
やっぱりコロナでライブから遠かった時期があって、こうして今、足を運んでくれる人たちに貴重な体験をしてもらいたいっていう思いが余計にある。それでその時間を共有してくれる人たちに、その先も楽しみにしてもらえるようなライブにできたらいいかな。
TEE“black box party”じゃないと出せないものって、確かにありそうですね。
Shoheiこれから2回、３回、と続くじゃないですか。その、記念すべき“エピソード１”っていうのは、ぜひ目撃して欲しいです！
川畑うん。でね、バンドがめっっっちゃ、いいのよー！！
Shoheiおおー！
TEE俺も（メンバーリスト）見たけど、後ろの演奏を聴くためだけに行っても贅沢だね！
川畑歌ってる俺らが気持ちいからね。
TEEそうそう！
川畑しかも、目の前にお客さんたちがいたらもっと盛り上がる。
