サンテナ「ジャンクフードの美学」
こんちは。秋になりましたねえ。
実は私、身体の温度計が繊細ではないので四季を感じることがあまりできないのです。
暑かったら「夏!」
寒かったら「冬!」
ってな感じで、秋とか春という微妙な季節感を感じ取れません。
品のない人間だわって思ったそこのあなた!
今度一緒に日高屋で飲みましょう。
日高屋は私の大好きな飲酒店の1つです。
何が良いかって?
まず、ビールが安い!
あと焼き鳥?みたいなやつが美味い!
毎度財布が冷え込んでいるわたくしは、立派な居酒屋として日高屋で宴を楽しんでおります。
品のないわたくしはジャンクフードも大好きなのです。
その中でも特に大好きなのがカップ焼きそば。
あの溢れんばかりの不健康な風味はもはや芸術です。
カップ焼きそばって、実は自分で買って食べるより人が買ったものを"一口だけ"貰うほうが美味しかったりするんですよねえ。
なんせ最初に舌に乗せた時の衝撃が半端なく強いんですよ。カップ焼きそばって。
自宅の風呂の扉を開けたら全裸のインドネシア人が足の裏を洗ってるってレベルの衝撃。
ただ、いかんせんパンチが強すぎるので、ずっと食べてると飽きてしまうんですよ。
なので一口。人から一口が至高なのです。
そんなジャンクな私がオススメする最高な焼きそばの食べ方を
教えません。
というよりありません。
皆好きに食べれば良いのです。
熱湯3分なんてのも所詮は目安の時間に過ぎません。
己を信じ貫いて作ったカップ焼きそばで己の腹を満たすことほどの幸せはありません。十人十そばです。
と、まあこんな感じで生きているわたくしでございます。
それでは皆さん良いお年を。ey。