2回目ですね。koboreでGt.Voしてます。佐藤です。
あっという間にツアーも半分ちょっと終わりました。毎日車に揺られてるもんで、家に帰ってベッドの上に寝そべるのですが揺れてる感じがします。(笑)
今回は出会いは出会いなのですが、ツアーから少し離れてほっこりする出会いのお話を。
7月末に1日オフがありまして、息抜きに地元のライブハウス主催のバーベキューに参加させていただきました。その中に4歳になる男の子がいて、その子はなんとkoboreの事が大好きみたいで。毎日『爆音の鳴る場所で』を聴きながら口ずさんでくれているみたいです。その子のご両親も車でkoboreを良くかけてくれるそうで。
koboreのネックストラップを渡したらとても喜んでくれました。
二次会でその子のために何かできる事はないかなと思って、弾き語りですが2曲歌いました。
やっぱり僕は"誰か"ではなくて"その人"に歌いたいんだなあと改めて再認識する事ができました。
また大きくなってその子がまたネックストラップを持って見にきてくれたら嬉しいな。
なんて思ったけど、その前に僕たちがバンドを辞められないなあと逆に思わされました。
その子はまだ小さくて、言葉もうまく話すことができないから"好き"という感情でしか伝えることができないけど、それだけでも十分伝わることが分かった。
ツアー中の束の間、最年少のお客さんに出会うことができました。やっぱり僕は"出会い"に恵まれているのかもしれません。
まだまだツアーは続きます。
無茶はするけど、無理はしないように頑張ります。
それでは!