Rhythmic Toy WorldのVoの内田です。
創った音楽を聴いてもらえて、ステージの上に立って音楽が鳴らせるだけで幸せなのにコラムまで書かせていただけるなんて本当に光栄です。
なんていうのが本来あるべき姿勢なのでしょうが僕の場合は違います。一人でも多くの人に知ってもらえるなら地を這う努力をしてでもそれに尽力します。なんでだと思います?それは世界で一番素敵だと思えるメンバーと音楽をやれているからです。僕は彼らの事を本気で“宝物”だと思っています。宝物は持っているだけじゃぁダメなんです。飾って眺めているだけじゃぁダメなんです。持ち主はその輝きを世界に知ってもらう努力をしなきゃいけないんです。光が当たらなきゃ例えどれだけ綺麗な宝物であっても煌めかない。僕はまだまだ人に甘えっぱなしのお子様だけど、仲間がいれば何にでもなれる、何でも出来ると本気で信じています。そんな僕らの音楽を少しでも知ってもらえたらと思います。初回の挨拶はここらへんにしときます。それではまた次回。
Rhythmic Toy World「ASOBOYA奮闘記」Vol.1
コラム | 2017.11.16 12:00