HOUND DOG・大友康平のふるさとの思い出
編集部:大友康平さんのふるさとの思い出を教えてください!
「埼玉と宮城の高校野球代表には異常なくらい肩入れして応援!」
僕はまず宮城県の塩竈で生まれて、でもすぐにおふくろの実家がある青森県の弘前に引っ越して、それから千葉県の松戸に行って、その次に行った川越の近くの越生というところに幼稚園から高校までいたんです。
それから大学はまた宮城に行ったということで、ちょっと複雑なんですけど、例えば高校野球を見るときに埼玉と宮城の代表には異常なくらい肩入れして応援してますね。
夏の甲子園は関東圏では埼玉だけが優勝したことがないんです。で、東北も優勝したことがないでしょ。だから、夏の甲子園の決勝で埼玉の代表と宮城の代表が戦うのをぜひ見てみたいですね。
僕が育った越生というところは東武東上線なんですけど、僕が中学校の頃にその沿線の学校を集めた野球大会があったんです。で、川越に初雁球場という、そのあたりでは唯一の芝生の球場が、その大会の予選を勝ち抜かないとそこでやれないんですよ。
それが、僕が3年でキャプテンをやってるときに、予選を勝ち抜いて、初雁球場に行って、そこでも勝ち続けて優勝したんですよ。駅前からパレードしましたね(笑)
それが、いちばんの思い出です。
キャプテンの大友さんが駅前をパレードとは、まさに川越のヒーロー!
夏の甲子園の決勝・埼玉 vs 宮城がいつか実現することを願っています。
大友康平さん、ありがとうございました!
PRESENT
HOUND DOGトートバッグを3名様に!