DI:GA ONLINEでは全9公演のライブフォト&ES-TRUSメンバーによるレポ&セットリストを掲載いたします!
[VOL.4] 10/16 横浜BAYSIS w/魅惑ハレーション(from Aito)
みなさん、こんにちわ!
初めまして!"ES-TRUS"のGt.Aitoです。
現在、僕達"ES-TRUS"が開催している
「ES-TLive 2021 -Beyond the Answer-」
9月編が終わり、10月編の1本目は横浜BAYSIS。
力を貸してくれたのは、この日初めて対バンをする"魅惑ハレーション"。
"魅惑ハレーション"は渋谷を中心に活動し、各メンバーのルーツを掛け合わせたJ-POPサウンドを、こだわり抜いた日本語と、確固たる演奏力で表現しているバンドです。
そんな彼女達のライブは、その言葉通り高い演奏力と歌唱力、そしてクオリティの高いキャッチーな楽曲。
僕ら"ES-TRUS"とは、また違った形のライブで、会場を魅了していました。
しかし、残念なことに"魅惑ハレーション"は、このライブが活動休止前ラストライブで、少し寂しい気持ちもありましたが、そんなことは一切感じさせない一体感のあるライブを披露し、MCでは、活動休止するにあたっての気持ちなどをしっかり伝えてくれました。
そして"魅惑ハレーション"のバトンを受け取って、僕ら"ES-TRUS"のライブが始まります。
メンバー全員が「"ES-TRUS"は"ES-TRUS"のライブをしっかり届けよう」という気持ちでライブに挑みました。
1曲目の"Despair Refrain"、"iL MiO"、"NOT HATCH 〜True or False ver.〜"、序盤から一気にフロアを熱く盛り上げる曲順で、しっかりと"ES-TRUS"らしいライブがスタート。
MCではVo.kyokaが、"魅惑ハレーション"へ、活動休止前ラストにこの2マンに力を貸してくれた感謝の気持ちを語りました。
4曲目には、このツアーで披露している"新曲"、そして"媚愛"、"篝火"へと繋ぎ、"ES-TRUS"の楽曲の幅の広さを見せつつ、その勢いのまま"Break new Ground"でフロアのボルテージは最高潮に!
そして最後のMCでVo.kyokaは、「"魅惑ハレーション"のライブを観て、離さずに掴んでおく事が愛情だと思ってたけど、相手の幸せを願って送り出すことも愛情なんだと気付かされました。」と伝え、最後の曲"君がいて"で、ライブを締めくくりました。
普段の対バンイベントだと、なかなか対バンすることのない組み合わせで、まさに光と闇のバトルのような2マンライブ。
この2組のバンドだからこそ作れた、最高の2マンライブでした。
"魅惑ハレーション"とは戻ってきたら、必ずまた対バンしたいと思います!
そしてこのツアーも折り返し地点に入ってきてます。
この後の大阪編、名古屋編もどんなライブになるのか、とても楽しみです!
しっかり感染対策をして全力で挑むので、是非!皆さん遊びに来てください!
次のセルフライブレポートはDr.REOが担当します!お楽しみに!
SET LIST
01. Despair Refrain
02. iL MiO
03. NOT HATCH 〜True or False ver.〜
04. 新曲
05. 媚愛
06. 篝火
07. Break new Ground
08. 君がいて