こんにちは!
OverToneのGUCCHIです。
先日久しぶりに父親とご飯を食べに行った時のお話をしたいと思います。
近所に住んでながら半年に1回程しか会わないという
親不孝者ですが、いつも美味しいご飯を食べさせて頂いてます。
そして今回会った時に、気付けば大人対大人で話が出来てるなと。
もちろん24歳になった今、世間的には大人ですが、
親からすればたぶんいつまでも子供は子供で。
ただ、最近の会話では仕事をしていく上での心構えであったり、人間関係の築き方など…
そんな話を酒を飲みながら出来たことが幸せでした。
その反面、よく考えれば半年に1回という事は1年で2回。
「あと何年生きてくれるやろな〜」
寂しさと焦りが同時に来ました。
両親とも若くして僕が産まれたので、
「まだまだ若いからいらん心配や」と言われると思うんですが。
例えば、あと30年生きてくれても60回。
時間にしてもいつも5時間程度でお開きになるので1年で10時間。
生涯残り2週間弱しか過ごす時間がないと実感すると、
何より「ちゃんと飯食うてるか?」を言わせないくらいに自分たちの音楽を全国に広げ、
それが出来たら一緒に旅行にも行ったりして、安心してもらった上で
しっかり親孝行をしたいなと強く思えた、そんな幸せな夜でした。