
編集部:初めて観たライブについて教えてください。
ちゅーそん(Gt.)中学1年生の時に母と姉とNICO Touches the Wallsのホールライブに初めて行ったんですが、席が一番後ろで、しかも母、姉と離れて一人になっちゃって、一人で観ることになったんです。最初は幕が降りてて映像の演出があって、幕降りた状態でアコースティックの弾き語りみたいなので始まって、わ〜っと思って見ていたら、その曲が終わった瞬間に幕が落ちると同時にバンド演奏でジャジャーン!と。その瞬間の音の大きさと初めて聴いたギターのアンプを通した音の一音目でもう「自分、これがやりたいんや」と思って。
──ギタリストちゅーそんさん誕生のきっかけだったんですね。
ちゅーそんそれがバンドをやりたい原点の一音目になったんです。その瞬間からホールライブがしたいという夢も持ったし。ホール独自のアンコールで後ろの扉から出てくる演出があって、僕、一番後ろの席だったので双眼鏡でステージを見てたんですけど、振り返ったらメンバーが目の前に来て、近すぎて「ええ?」みたいな。
──お母さんとお姉さんと席が離れちゃったのも自立心が芽生えたかもしれない。
ちゅーそん常に話せる状態にないってのもあって、自分の中で消化して、それも良かったですね。
──すごい出会いですね。
ちゅーそん幕が落ちた瞬間の衝撃がヤバくて、「音でか!カッコいい!」ってなりましたね。
編集部:アンプを通したバンドの音や、ライブならでは演出は、体験して初めてわかる感動がありますね。ちゅーそんさん、とても素敵なお話をありがとうございました!






