
11月16日(日)に、バンド恒例のライブイベント「SHIBUYA NONFICTION Ⅱ」を開催したBase Ball Bearが、メジャーデビュー20周年、結成25周年という記念すべきアニバーサリーイヤーを彩る2026年前半の活動を一挙に発表。まず、2026年1月28日(水)にはミニアルバム『Lyrical Tattoo』のリリースが決定。さらに、新年の恒例イベントである「新春ベースボールベアーちゃん祭り2026」、そして、ミニアルバムを携えたリリースツアー「Base Ball Bear Tour 『Lyrical Tattoo』」の開催も決定した。
1月28日(水)にリリースとなるミニアルバム『Lyrical Tattoo』には、ダウ90000の演劇公演「旅館じゃないんだからさ」の主題歌として書き下ろされ、今年8月に配信リリースされた「夏の細部」を含む全7曲が収録される。収録曲については後日発表予定となっている。
アートワークは、2024年リリースのミニアルバム『天使だったじゃないか』に引き続き、デザイナーの脇田あすかが担当。クラフト感あふれるデザインで、ファンならずとも手に取りたくなるぬくもりを感じる仕上がりとなっている。
VICTOR ONLINE STOREでは、ミニアルバムにライブ映像のBlu-ray、さらにオリジナルグッズの入った“VICTOR ONLINE STORE限定盤”を販売。
Blu-rayには、昨年9月に開催された「SHIBUYA NONFICTION」のライブ映像を全曲、余すことなく完全収録し、メンバーによる副音声も楽しめる仕様。
オリジナルグッズとしては、「Lyrical Tattoo キャンバスボード」が付属。今作のアートワークをキャンバス地にデザインした、より深くアートワークの世界観に触れられるここでしか手に入らないアイテムとなっている。
またこの限定盤には、購入者限定配信ライブを視聴するためのQRコードとパスワードが封入されている。Base Ball Bearとしては非常に貴重なアコースティック編成でのスタジオライブの映像が堪能してほしい。
さらに、同ストアでは早期予約キャンペーンも実施しており、2026年1月11日(日)までに『Lyrical Tattoo』の“VICTOR ONLINE STORE限定盤”を予約すると、ライブ写真を使用したポスターカレンダーが商品と一緒に届けられる特典がついてくる。
そして、そのミニアルバムを引っ提げてのリリースツアー“Base Ball Bear Tour 「Lyrical Tattoo」”のスケジュールも一挙に発表。2月15日(日)の愛知BOTTOM LINEの初日を皮切りに、ファイナルとなる7月11日(土)の熊本B.9V2まで、全国15箇所をまわるツアーとなっている。
さらに、ミニアルバムのリリースに先立ち、新年の恒例イベント「新春ベースボールベアーちゃん祭り2026」の開催も決定。2026年1月11日(日)に開催される同イベントはBase Ball Bearのライブパフォーマンスだけでなく、兼ねてより親交の深い遠山大輔氏(グランジ)とのラジオ風トークセッションを楽しめる貴重なイベントとなっている。
“Base Ball Bear Tour 「Lyrical Tattoo」”、「新春ベースボールベアーちゃん祭り2026」ともに、本日よりSMAアーティスト先行受付がスタートする。
アニバーサリーイヤーの幕開けを飾るイベントとミニアルバムを是非チェックしていただきたい。







