山崎育三郎が、過去最大規模となる17都市18公演での全国ツアー『山崎育三郎 LIVE TOUR 2022 -ROUTE36-』の開催を発表した。
第103回全国高等学校野球選手権大会開会式にて大会歌「栄冠は君に輝く」独唱、大河ドラマ『青天を衝け』(NHK)、ミュージカル、トーク番組『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)MC、ラジオ番組パーソナリティなど、様々な場面で活躍している山崎育三郎。また昨年春の選抜高校野球大会への出場が決まっていたにも関わらず、新型コロナウィルスの影響で中止になり試合が出来なくなってしまった元高校球児とリモート対談をし、歌詞の中にそのリアルな言葉を取り入れ制作した「誰が為」をリリース。そんな山崎が“SFIDA”ツアーに続き、5度目の全国ツアーを来年4月より開催する。
2022年4月22日(金)相模女子大学グリーンホール(相模原市文化会館)から、2022年7月3日(日)東京国際フォーラムホールAまでの過去最大規模となる17都市18公演での全国ツアー『山崎育三郎 LIVE TOUR 2022 -ROUTE36-』。ツアーサブタイトルの“ROUTE 36”には、山崎がこれまで歩んできた道のりを辿るような意味が込められている。オリジナル楽曲、ミュージカル楽曲ほか、バンドメンバー、パフォーマーによる歌、ダンス、芝居の要素を取り入れた山崎育三郎ベスト盤ツアーをお届けする。
公式ファンクラブサイトでは、12月11日(土)よりチケットの先行予約をスタート。
ツアーを重ねるごとに進化し続けていくステージを是非ご覧いただきたい。
山崎育三郎 インタビュー
1998年12歳でミュージカルデビュー、2010年24歳のとき帝国劇場で初主演、寅年が人生の大きな分岐点となってきました。2022年36歳を迎え、ここで一度立ち止まってこれまでの人生を振り返り、集大成となるコンサートをお届けします。そして、今回過去最大規模の全国ツアーとなるので、会場で皆さんに直接歌を届けられる事がとても嬉しいです。36歳山崎育三郎の全てが詰まった作品になると思います。