ポップスとオーケストラの共演によって多様性のある音楽を創造するコンサートシリーズ「ビルボードクラシックス」を全国で展開中のビルボードジャパンが、山崎育三郎×オーケストラ競演による全国ツアー「billboard classics 山崎育三郎 Premium Symphonic Concert Tour 2021 -SFIDA-(読み:スフィーダ)」を2021年6月より開催することを発表した。
これまで数々の著名ミュージカルで主役を演じ、2020年には連続テレビ小説『エール』(NHK総合)に出演、また、同年の第71回NHK紅白歌合戦出場と活躍の幅を飛躍的に広げている山崎育三郎。抜群の歌唱力を持つ山崎が2021年、ついにフルオーケストラとのコラボレーションコンサートに挑戦する。
4月に開幕が迫るミュージカル『モーツァルト!』より「僕こそ音楽」、ディズニー作品からは「美女と野獣」、『エール』での劇的な歌唱シーンが記憶に新しい「栄冠は君に輝く」、ツアーでお馴染みの「Congratulations」、最新シングルより「君に伝えたいこと」など、これまで演じてきた作品のナンバーや自身のオリジナル楽曲の数々を初のフルオーケストラアレンジにて披露する。
ツアータイトル”SFIDA”(伊語で「挑戦」の意)の名の通り、オーケストラに真っ向勝負を挑む山崎が新たな舞台でどんな進化を見せるのか、ますます目が離せない。
初めてのフルオーケストラコンサートツアー。ミュージカル俳優として、歌手として、そして役者として、デビューから23年。これまで向き合ってきた作品をフルオーケストラと共に辿る贅沢な時間となります。オーケストラの皆さんと共に、最高に美しくドラマチックな音楽をお届けします。会場でお待ちしています。