NEMOPHILA、新AL『Seize the Fate』を引っ提げ日米ツアーへ!楽器隊4人の思い

インタビュー | 2022.12.07 18:00

──そして2023年1月からのワンマンツアーは、mayuさんもバンドに復帰なさるということで。ツアーを間近に控え、心境はいかがでしょうか?
むらたたむ年始からワンマンツアーと3月にアメリカツアーがあるの、まったく現実味がなくて。というのも、今は「NEMOPHILA Instrumental Night」のライブを間近に控えているので、みんなそっちで頭がいっぱいだったりします(笑)。
──そうですよね。このインタビューは11月21日なので。
SAKI最近はインストライブの仕込みをしているんですけど、想像の30倍ぐらい大変なんです(笑)。
──皆さんの表情からもその大変さがすごく伝わってきます(笑)。
むらたたむこれ以降インストライブは二度ととやらないかもっていうくらい大変です(笑)。でもこのライブを終えたら、またひとつ大きくなれる気はしていて。戻ってきたmayuちゃんをバキバキのサウンドで迎えられるんじゃないかとは思っています。年始にはちゃんとレベルアップしたNEMOPHILAを、mayuちゃんにもファンのみなさんにも見せたいですね。
SAKIだから来年のツアーでも、カルテット編成で見せるセクションがあってもいいのかなとは思っていて。せっかくの初めてのワンマンツアーなので、今までとは違う見せ方もしていけたらなとは考えていますね。
ハラグチサンあと、お客さんともっとコミュニケーションが取れるライブにしたいねとはみんなで話していて。
葉月NEMOPHILAは宇宙でライブをすることを目標に掲げているので、このワンマンツアーではちょっと変わったことがしたいですね。宝塚みたいな大階段を作って、バラを咥えて登場とか素敵じゃないですか?
SAKI階段で誰かこける未来しか見えないよ(笑)。お客さんが曲を聴くだけがライブではないと思うので、ライブに参加できたという気持ちを持ってもらうために、いろいろ考えていけたらいいなと思っていますね。mayuちゃんの育児も並行したうえでツアーを回っていくので、初めてのことも多くはなると思うんです。でも結果的にこのツアーを回って良かったよねと思えるような気がしているので、ぜひツアーに遊びに来ていただきたいですね。

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