5回目となる本公演には、西暦1989年生まれの3人で構成されたバンド、THREE1989(読み:スリー)の出演が決定。
THREE1989は70~80年代のR&B・ジャズ・ロックを基盤に、それらを巧みなアレンジで見事にポップスのフォーマットに昇華し、独自の“グルーヴ”を奏でる、今注目のエレクトロバンド。現代的ながらもどこか懐かしさを感じる彼らの音楽と、満天の星々を心ゆくまで楽しむことができる一夜限りのライブになる予定。
本公演ではプラネタリウム“天空”に新たに登場した限定3席のプレミアムシート『三日月シート』の鑑賞チケットも販売。特別なライブをさらに特別環境で楽しむことも出来る。
THREE1989 ミニアルバム『JET BLUE』を4/25(水)リリース決定!
これぞ、レトロフューチャー・ポップ! Kan Sanoリミックス・ナンバーも必聴!
全員が1989年生まれの3人組バンド、THREE1989。
Shohey(Vo)の圧倒的な歌唱力と美声、Datch(DJ)が生み出す、時にアッパーで時にディープなグルーヴ、Shimo(Key)の様々な楽器を使いこなす高いアビリティ、この3人が生み出す楽曲が日本の音楽シーンに新たな扉を開けようとしている。70~80年代のR&Bやディスコ・サウンドを巧みに取り入れつつも未来を感じさせるその音楽性は、“レトロフューチャー・ポップ”と呼ぶにふさわしい。
彼らは2016年に配信シングル「High Times」でデビューし、iTunesダンス・チャートで5位を記録。それ以降にリリースした楽曲も含めて多くのプレイリストに取り上げられ、リスナーを拡大してきた。2017年8月には全国流通自主制作1stアルバム『Time Line』をリリース、ロング・セラーとなっている。
本作『JET BLUE』は彼らの2作目の全国流通盤となるミニアルバム。メロディーの良さ、歌詞の世界観、ポップ・センス、グルーヴ感、アレンジとサウンド、すべてにおいてより研ぎ澄まされ、進化した彼らの姿がここにある。
前作『Time Line』に入っていた人気楽曲「UNIVERSE」を、世界的に評価の高まっているアーティスト/プロデューサー/トラックメイカーであるKan Sanoがリミックスしたスペシャル・ヴァージョンも収録。
2018年の今、聴くべき音楽は間違いなくこれだ!