古澤剛(ふるさわたけし)が、コブクロ・小渕健太郎との共作曲「天の川」を3月14日(水)にリリースすることを発表した。
古澤剛は大分県出身のシンガーソングライター。今回共作したコブクロの小渕とは縁深く、8年前に古澤の歌を動画サイトで発見した小渕が本人に直接コンタクトをとったことがきっかけで親交を深め合ったのだという。
それから7年の時を経て、昨年9月に「せっかくだから一緒に作った曲を歌おうよ!」と言う小渕の提案で楽曲制作を開始。早速「Hey Brother」が完成したが、予定の1曲に飽き足らずに古澤の散文詩を小渕がラブソングへと昇華、こうして出来上がったのが今回リリースされる「天の川」だ。
想定外とも言うべきか、運命的とも言うべきか…まさにタイトル「天の川」に相応しくファンタジックに誕生した「天の川」。
今回のリリースは、去年の古澤剛ワンマンでサプライズゲストとして登場した小渕と熱唱して以来の“幻の名曲”が音源化されると言うこともあり、ファンの間でも注目を集めそうだ。また両A面シングルとして「ニッポンハムグループ」の2018年企業CMソング「キミノチカラ」も収録される予定だ。
さらに シングル「天の川」リリース後には、ワンマンライブ「HALL IN TOKYO 2018」を4月1日(日)に日本橋三井ホールで開催。
「一度聴いた8年前のあの瞬間から今日まで、変わらず独特の響きに胸が震えます。ものに例えるなら、荒波のようなうねりと、さざ波のような静けさを両方もった声です」と、コブクロ・小渕が今日も変らず絶賛する、あの古澤の歌声が今春にも響き渡る。
チケットは、本日2月1日(木)18時より先行予約が開始。ぜひこの機会をお見逃しなく。