SCAFULL KING、FRONTIER BACKYARD(TGMX)、Riddim Saunter(田中啓史・古川太一・佐藤寛)が「10年前を振り返る」

スペシャル | 2026.05.22 18:00

──DI:GA ONLINEが今年10周年を迎えました。コラボ企画として、アーティストのみなさんに、10年前のことを振り返っていただいています。

田中啓史

田中啓史その頃は僕、TGMXさんと『TWIN SONGS』っていう弾き語りのツアーをよくやっていた時期で。Riddim Saunterが終わってすぐに、僕はソロをやる、ってなって。その当時、弾き語りでライブをやっている人、今より全然少なかったし、TGMXさんも僕もやり始めだったんですけど。弾き語りに慣れてる人とやるんじゃなくて、ふたりで行ってみよう、みたいな盛り上がりがあって、手探りで始めたのが2012年ぐらいで、毎年のようにやっていたんですけど。その経験が、すごい、今も生きてます。弾き語りをやるっていうのは、Riddim Saunterの時には、考えられなかったことなので。ギターを弾きながら歌うっていうことが、合わないと思ってたんです。
TGMXギター弾いてないからね、そもそも。
田中啓史弾けなかった。でも、弾けない人間が「弾き語りは合わない」とか言ってることに、違和感をめっちゃ感じた時期があって。やってみようと思って、やり始めて、慣れた頃ですね、2016年は。やっと楽しくなってきた時期。

TGMX

TGMX俺も同じで、啓史と一緒に回ってたんですけど。カフェをツアーするっていうことを、僕はやったことがなかったから。カフェって音を作るの難しいし、そういう意味でも挑戦だったっすけどね。で、FRONTIER BACKYARDは、ちょうどギターが抜けた年だったかな。10年やって、ギターが抜けてしまい、新体制に入っていく、という時期ですかね。でも、10年前つっても、つい最近の感じがしているので。20年前だと、だいぶ前な感じしますけど。10年前と今は、あんまり変わってないかもしんないです。いちばんでかいのは、東日本大震災の前と後っていうのが、やっぱり。たぶん、みなさんそうだと思うんですけど。前と後での考え方の違いっていうのは、音楽だけじゃなくて、いろんなところで出るじゃないですか。そこがでかいですね。だから、10年前は、今とあんまり変わってないという結論です。

古川太一

古川僕は、子供が生まれたのが11年前なので、1歳になったぐらいかな。それがとても大きいですね。そこで、生活もどんどん変わっていって。音楽とかの、自分の心の変化は、田上さんが言ってたように、震災以前と以降で、全然違うと思います。そこは大きな変化ですけど、10年前と今で言うと、音楽的なことは、あんまり変わっていなくて。それよりも、生活における、子供がいるっていうのは、すごいでかくて。だから、自分的には、充実した10年を過ごさせていただきました。人生変わりましたね。そこが大きな違いです。
──大変でもあるし、良くもあるし。
古川いや、良いことしかないですね。大変なことも良いかな、っていう。なんか全然、イヤなことが何もなくなったっすね。「やらねば!」と思って、すべてを。無理とかは言ってらんないな、もうすべてフルOKで、全力です。

佐藤寛

佐藤たまたまなんですけど、うちも同じ年に子供が生まれて。KONCOSでいろんなところをツアーしたりしてたんですけど、お互いに同じタイミングで生まれたのは、ちょうどよくて。お互い「ああ、わかるわかる」みたいな。子育てで、生活の時間が早い時間になっていっても、ふたりともそうだから、バンドの活動をそれに合わせやすいとか。それはかなり助かったな。
古川確かにそうだね。不思議なもんで。
佐藤音楽的なことで言うと、Riddim Saunterではコーラスしかやってなかったんですけど、KONCOSになってから、ちゃんと歌うというか、メインっぽく歌うようになったんで。2016年ぐらいだと、それがだいぶ大丈夫になった頃ですかね。最初は人前で歌うのがすごいイヤで、ライブの前にお腹痛くなったりして。
古川それまでカフェでライブをやっていたのが、ライブハウスでメインで活動するようになった時期だね。
佐藤そう。それくらいから、声もいっぱい出るようになった気がします。

編集部:みなさんそれぞれが歩んできた10年が、今の活動にしっかりと結びついていることを感じる素敵なお話でした!7月4日開催の『Never Ending Homies』を楽しみにしております!

公演情報

DISK GARAGE公演

Never Ending Homies

2026年7月4日(土)Spotify O-EAST
出演:SCAFULL KING/Riddim Saunter

Riddim Saunter – Seasons of Love Tour 2026

2026年4月11日(土) 東京・下北沢SHELTER
w/ CBSMGRFC, FRONTIER BACKYARD

2026年4月18日(土) 茨城・mito LIGHT HOUSE
w/ スーパーアイラブユー / DJ: KIKUCHIHIDEAKI

2026年4月19日(日) 栃木・HEAVEN’S ROCK Utsunomiya VJ-2
w/ Someday’s Gone, PINK POLITICS / DJ: kanbara, TAM-ATU

2026年4月25日(土) 山形・酒田hope
w/ FRIDAYZ, THE SENSATIONS

2026年4月26日(日) 福島・郡山PEAK ACTION
w/ to overflow evidence

2026年5月16日(土) 富山・MAIRO
w/ やまも / DJ: COICHI, BOB, CHIGON, NAKAO, MAKOTO (Notorious Rock), Nakajima (URAOMOTE)

2026年5月23日(土) 岡山・YEBISU YA PRO}
w/ IdolPunch / DJ: AYAKA, ぬるま湯よしだ

2026年5月24日(日) 広島・4.14
w/ neil and iraiza, THE ZOO / DJ: DAI, のりんちょ, HIROYAN

2026年6月6日(土) 鹿児島・SR HALL
w/ THE ACOUSTICS / DJ: GunChain

2026年6月7日(日) 熊本・NAVARO
w/ デュビア80000cc / DJ: Yamarchy, Edmond, Kappy, KIN, MIZUARAI

2026年6月19日(金) 愛媛・松山W studio RED
w/ Coelacanth, ONOMATOPEE, turncoat / DJ: ODAMY, tetsuoman, Nori (ROCK TRIBE)

2026年6月20日(土) 香川・高松TOONICE
w/ BRAHMAN

2026年6月21日(日) 京都・nano
DJ: shota_yam, 832boy

2026年6月27日(土) 千葉・LOOK
w/ the band apart

2026年9月12日(土) 東京・新代田FEVER
w/ YOUR SONG IS GOOD, COMEBACK MY DAUGHTERS / DJ: TOMMY (BOY)

2026年10月3日(土) 新潟・GOLDEN PIGS RED STAGE

2026年10月11日(日) 北海道・札幌BESSIE HALL

2026年10月12日(月・祝) 北海道・帯広Studio Rest

2026年10月31日(土) 岩手・盛岡Club Change

2026年11月1日(日) 宮城・仙台MACANA
DJ: ITAMI (EACHTIME.)

2026年11月7日(土) 福岡・BEAT STATION
DJ: Kazuo

2026年11月14日(土) 大阪・梅田Shangri-La
DJ: DAWA (FLAKE RECORDS)

2026年11月15日(日) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO
DJ: OYAZI (SO NICE! BE HAPPY!)

2026年11月22日(日) 東京・恵比寿LIQUIDROOM
DJ: YAMARCHY

2026年11月23日(月・祝) 東京・恵比寿LIQUIDROOM
DJ: RYO YAMAGUCHI (Ernie Palo)

SCAFULL KING LIVE INFO

■SHADOWS presents PMAM Vol.8 -Pit Me Against Myself-
2026年5月29日(金) 神奈川・CLUB CITTA’

■SATANIC CARNIVAL 2026
2026年6月6日(土)7日(日)千葉幕張メッセ 国際展示場 1-3ホール
※SCAFULL KINGは、6/6(土)17:00~EVIL STAGEに出演
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FRONTIER BACKYARD LIVE INFO

■ADAM AT presents ADAM FEST2026
2026年5月30日(土)31日(日)静岡・浜名湖ガーデンパーク
※FRONTIER BACKYARDは、5/31(日)に出演
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■Live House Pangea15周年企画 “Pangea EXPO 2026 “
2026年6月13日(土) 大阪・BIGCAT / Pangea / ANIMA / SUNHALL 他
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■KESEN ROCK FESTIVAL 2026
2026年7月18日(土)19日(日) 岩手・夢海公園
※FRONTIER BACKYARDの出演日は未定です
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■To future gig & BFS-EXTRA 反戦-ロックとアート
2026年8月6日(木) 広島・BLUE LIVE HIROSHIMA
出演:愚鈍 / NEVER AGAIN
(BFS-EXTRA)BACK DROP BOMB / BRAHMAN / LOW IQ 01 & THE RHYTHMMAKERS / FRONTIER BACKYARD
MC:田原104洋
DJ:RODRIGUEZ DJ HARO
ART:SHUTOPIA / BOBartwork / 河村康輔 / Chim↑Pom from Smappa!Group

RELEASE INFO

<Riddim Saunter RELEASE INFO>

EPSeasons of Love
2026年7月1日(水)店頭販売開始
※4/11(土)~ツアーより会場先行販売開始

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<SCAFULL KING RELEASE INFO>

最新リリース
ABOUT IT feat. H.BROWN

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<FRONTIER BACKYARD RELEASE INFO>

最新リリース
DEEP INSIDE

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  • 兵庫慎司

    取材・文

    兵庫慎司

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  • 山川哲矢

    撮影

    山川哲矢

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