2025年3月1日(土)、2日(日)の2日間、両国国技館で開催される毎春恒例 日本最大級のギター弾き語りの祭典「J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2025 supported by 奥村組」(以下、ギタージャンボリー)が、最終出演アーティストを発表。
すでに発表されているアーティストに加えて、5組の出演者を追加発表。初日3月1日(土)に、安田章大、河口恭吾の2組、千穐楽3月2日(日)に、宮沢和史、内澤崇仁+佐藤拓也(androp)、大橋ちっぽけの3組が出演する。これにて、今回の全出演アーティストが発表となった。併せて、終演予定時間を20:30頃とし、各日のタイムテーブルは後日発表される予定だ。
現在、チケットの先行予約受付中(~1/20(月)23:59まで)。「砂かぶり席」は両日予定枚数終了。チャンスは「マス席」「2階席指定」など。この機会をお見逃しなく。
追加出演アーティスト
初日3月1日(土)に追加発表したのは、先日20周年の集大成ドームツアーを完走した5人グループSUPER EIGHTのギター・ボーカル担当、安田章大がソロとして初めてフェスに参加。作詞・作曲もこなす安田章大による注目の弾き語りステージがギタージャンボリーで披露される。両国国技館で真摯なお人柄あふれるパフォーマンスを披露してくれることに期待が高まる。そして、昨年に続き河口恭吾が出演。コンスタントな活動をつづけるシンガー・ソングライターが、心に刺さる歌を聴かせる。
2日目にして千穐楽3月2日(日)に追加発表したのは、昨年音楽生活35周年を迎えた宮沢和史がギタージャンボリー初出演。彼の数々の楽曲は国境を越えて実に大きな規模で愛され続けている。キャリアを通じて数多くのアーティストに楽曲や歌詞を提供するなど、その音楽作家性の根幹を体験できる、貴重な弾き語りステージ。そして15周年の集大成ライブを大成功させた4人組ロックバンドandropから、ボーカル・ギターの内澤崇仁とギターの佐藤拓也が2人でオンステージ。独創的なバンドサウンドから、リズム隊をマイナスした剥き身の歌を表現するライブになるだろう。さらに、日本語ポップの新次元を切り拓くシンガー・ソングライターの大橋ちっぽけ。2018年、メジャーデビュー前にオープニングアクトとして出演したギタージャンボリー以来、両国国技館のセンターステージに堂々帰還。
タイムテーブルは両日共に後日発表となる。