2023年4月1日(土)、2日(日)に東京・渋谷にて開催の都市型フェスティバルSYNCHRONICITY’23の第5弾ラインナップが発表となった。
発表されたのは、SOIL&"PIMP"SESSIONS、w.o.d.、Homecomings、Mega Shinnosuke、笹川真生、浦上想起・バンド・ソサエティ、鋭児、カメレオン・ライム・ウーピーパイ、JABBERLOOP、 Khaki、えんぷてい、TOSH、Gravityfree(Live Painting)の合計13組。オーディションを除く合計69組が決定した。
今回の発表に合わせ、SYNCHRONICITY公式SNS、及び、公式アプリにてタイムテーブル作成等へ向けてのアンケート実施。アンケートの結果を反映させながら、タイムテーブルの作成や入場規制対策等の会場整備を行っていくとのこと。2月16日(木)で終了となるので、参加を検討している人はぜひ各SNSや公式アプリをチェックしてアンケートに参加しよう。
前売チケットは、イープラスにて発売中。毎年完売しているフェスなので、チケットの購入は急ぎたいところだ。なお、本祭へ参加の方は、前夜祭の料金が一部キャッシュバックとなる。(1日券で500円、通し券で1,000円のキャッシュバック。)
また、現在SYNCHRONICITY’23では、出演をかけて新人アーティストの出演オーディションを開催中。最終選考に残ったアーティストはSYNCHRONICITY’23への出演権を獲得することができる。さらに、希望するアーティストは、出演枠に関わらず事務所やレーベル、イベントへの斡旋などのサポートも予定しているとのことだ。コロナ禍の中でチャンスが失われていた状況を越え、たくさんのアーティストの音楽を届けたいとのこと。我こそはと思うアーティストはぜひ応募しよう。
SYNCHRONICITYは、「CREATION FOR THE FUTURE」をテーマに渋谷のライブハウスを中心に、近隣の飲食店やショップも参加する地域一体型の都市型ミュージック&カルチャーフェスティバル。開催にはグリーン電力の使用やチケットレス化を進めるなど、サステナブルな意識を持ちながら「私たちの未来のためにできること」に取り組んでいる。2023年に18年目の開催を迎える。