春らしくぽかぽかした3月末日。
仕事帰りに原宿キャットストリートを歩いていた時、おしゃれな町並みの中にひと際目立つ、迷彩柄の自動販売機でジュースを買った。
超生命体飲料 ライフガード。
微炭酸で甘すぎず、スッキリした味わいが僕は好きで、見ると買いたくなる“気になるドリンク”という存在だ。
そういえば中学校の頃、通学路の自販機にライフガードがあって。
迷彩柄の缶が珍しくて「なんだこりゃ?」と試しに1本買って、友達と回し飲みしたのを覚えている。
中学生の僕には、缶の迷彩柄がちょっとカッコよくも思えて。
その後も部活の帰りに時々買っては、ぐびぐび飲んでた。
迷彩柄のライフガードの自販機を見ると、一緒に並んでいるライフガードX、ライフガード インフィニティなんて、見たことのない姉妹品も並んでて。
そっちも気になりながら、ライフガードをチョイスした僕。
ガタンと出て来たのは、350mlの小さめサイズのペットボトル。
部活帰りの中学生じゃないんで、このサイズ感がちょうどいい。
ペットボトルのパッケージは昔と変わらぬ迷彩柄に、スケボーやホットロッドに乗るウサダーのイラストが描かれた、アメリカンでおしゃれなデザイン。
そうそう。ウサダーといえば、キャットストリートの自販機横の壁には、うさぎのシルエットがあって。
「銅像はあっちにあるよ~」と書かれた看板の矢印方向に進むと、ウサダーのブロンズ像も飾られていた。
自販機の前でキャップを空けると、さっそくグビリとひと口。
うん、美味い。
スッキリした爽快感が、ぽかぽかした春の陽気にもぴったりだ。
そのままライフガードを飲みながら、原宿の街を歩く僕。
たまたまヘッドホンから流れてたのは、最近、来日が延期になった、90年代を席巻したパンク・バンド。
アッパーなパンク・チューンを聴きながらライフガードを飲んで、原宿の街を歩いてたら、フワッと身体が浮くような心地よい感覚に陥った。
あれ? もしかして俺、バイオニック(=超生命体)になっちゃった?
原宿の街中で、僕は軽くトリップしていた。
“現代人のサバイバルライフをサポートする”という意味を持つ、ライフガードの名前。
そうか、バタバタとせわしない日々をサバイバルする現代人に、一瞬の快楽やトリップ感を与えるのが、この飲料の使命なのだ。
仕事や生活の合間にライフガード飲んでスッキリして、再び忙しい日々をサバイブする。
部活帰りに喉を潤すためにぐびぐび飲んでた中学の頃には気づかなかった、ライフガードの価値に気付けた気がして、ちょっと嬉しかった。
すっかりライフガードに興味を惹かれた僕は帰りの電車の中、スマホでライフガードについて調べてた。
あ、ライフガードのパッケージデザインは、最近リニューアルしたばっかりだったんだ。
へぇ、ライフガード インフィニティにはアルギニンとマカが入ってるんだ。
え!? いまはライフガード ウォッカなんて、お酒もあるんだ!
ライブハウスやフェスで飲んだら、絶対美味いじゃん!!
最近ハマってる、サウナの後も合いそうだなぁ――。
久々に飲んだライフガードに今まで気づかなかった価値を見つけ、気付いたら、ライフガードを美味しく飲むシチュエーションを想像していた僕。
今年の夏はライフガードを飲む機会が増えそうだ。
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