the peggiesが人生で初めて立ったステージとは?

スペシャル | 2018.02.21 12:00

編集部:the peggiesのみなさん、初めて立ったステージのエピソードを教えてください!

北澤ゆうほ(Gt,Vo)

オリジナル曲を作り始めたのが高校1年生の5月くらいだったんですけど、その時点で“7月にライブをやる”と決めていて。30分のステージができるだけの曲を用意しようと思って、急いでアレンジを考えて練習してたんですけど、どうしても25分くらいにしかならなかったんです。だから本番では最後に私が弾き語りで歌ったんですけど、あのときの空気はヤバかった…(笑)

大貫みく(Dr)

そのときはthe peggiesではなくて、“ライスボウル”っていうバンド名だったんです。

石渡マキコ(Ba)

学芸大のメイプルハウスというライブハウスですね。憧れていたバンドがよく出演してたから、“最初のライブはメイプルハウスでやりたい”って。もちろんお客さんなんていないから、高校の友達を呼んで。

大貫みく(Dr)

音響とか照明のスタッフの方がいる環境でライブやったのは初めてでしたからね。“バンドマンみたいだ!”って思いました(笑)

石渡マキコ(Ba)

リハも緊張したよね。

北澤ゆうほ(Gt,Vo)

緊張した!何もわからなかったし、教えてくれる人もいなかったから。ライブハウスのPAの人がめっちゃ怖い雰囲気だったんですよ。その後で仲良くなるんだけど、最初は“どうしよう?”って感じでしたね(笑)

編集部:ネットで音楽を聴いたり映像を見ては、気になるアーティストのライブを観に行っていたというみなさん。
ライブハウスには慣れているものの、やはり自分たちのこととなると違うんですね!
the peggiesのみなさん、ありがとうございました!

■『ネバーランド』(Music Video)

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