Angelo キリト＆Karyuが過ごした「○○の秋」

キリト(Vo) 学習の秋、ですね。これまでのサイクルだと、Angeloでは大体いつもアルバム作りの大変な時期が終わったなっていうタイミングで秋が来ることが多いんで、僕にとってはまたあらたに学習とか勉強をし始めるのが秋だから。アルバムの制作中は専念して控えてるだけに、ずっと読みたかった本を開いたり、調べたかったことに手を付けられる時期が来た！ってなるのが秋なんです。今年はこれから、学びたいなと思ってたコンピュータのアプリをチュートリアル見ながらいじり始めようと思ってます。
どれもこれも、自分の仕事に直接つながるかどうかはわかんないことが多いんですけどね。英語なんかは、ここしばらく家庭教師をつけてやってますよ。なんか、このくらいの歳になってくると現役時代より勉強したくなって来るから面白いです。死ぬまでには習得したいな、って思うことが増えてくるというか。やっておきたいなっていうことはちゃんと今のうちにツブしておかないと、そのうち身体もアタマも動かなくなってきちゃいますから(笑)
そうそう、最近は格闘技もやってるし。YouTubeの生配信の仕方とかも、機材を買ったりして自分で独学でやってるので、まだまだやってみたいことはいっぱいあります。

Karyu(Gt)多分、音楽の秋。秋って、１年の中で最もギターを触る時期なんですよ。今年はファンクラブ旅行でやるアコースティックライヴ用のアレンジをする必要もあったし、Angeloは何時も秋に新しいアルバムを出してツアーをやってるんで、今年もこれから始まるツアーに向けてのライヴアレンジを練らなきゃいけないから、自然と秋は音楽と接する時間が圧倒的に長くなります。そして、ギターを弾いてる時間が増えるんで手がボロボロになってくる時期でもあります。今も指の皮の状態がずっとおかしいです。お風呂とか入るとしみるんですよ。でもまぁ、対策はハンドクリームくらいですかねぇ(苦笑)。