中嶋ユキノが語る！地元の話「学生時代の思い出が詰まった街、池袋」

小学校、中学校は電車で通っていたんですが、その通り道のターミナル駅が池袋で、初デートも池袋なんです。
「大好きって言えば良かった」という曲の中に♪最終電車 池袋行き♪という歌詞があるんですが、それくらい私のなかでは思い出も多いし、今でもすごく落ち着く場所です。
ただ、池袋駅にいけふくろうの銅像というのがあって、元々ふくろうが苦手だった私は、それを見るたびに“なんて気持ち悪いんだろう”と思ってたんですけど、去年10月に出した3rdアルバムで「お・ふくろうママの歌」という曲を作ってしまって、そしたらふくろうがなんとなく可愛く思えてきて（笑）、それで池袋にもより親近感を感じるようになりました。
池袋は最近、街がすごくきれいになったんです。
私自身、今も個人練習で使うスタジオが池袋だったりするし、池袋のカフェで歌詞を書くことも多いし、今でも一番よく出かける街ですね。