テーマパークが飛び出してきたような空間が出現!
『ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー』は、5大アリーナで計40万人を動員する超大型のプロジェクト!日本“発”、そして日本“初”制作のアリーナショーです。演出に数々の人気テーマパークのショーやB’zのドームツアーなどを手掛ける金谷かほり、ステージデザインにロンドン、北京五輪の開会式やレディー・ガガ、マドンナなどの世界ツアーを手掛けるレイ・ウィンクラー率いるStufish Entertainment Architectsを迎えるなど、国内外のトップクリエイターが集結、完売公演が続出している、この夏限りの注目のショーです。
物語は名作「ドラゴンクエストⅢ」がベース!
1986年5月27日に第1作目が発売され、これまでにシリーズ累計6,800万本以上を出荷している国民的ロールプレイングゲーム「ドラゴンクエスト」が今年、誕生から30周年を迎えました。今回物語のベースとなるのは、ゲームユーザーのみならず日本中を席巻した名作「ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…」。偉大なる父の意思を継ぎ、魔王討伐の為冒険へ旅立つ勇者。第1作につながる 勇者ロトの誕生を描いたこの作品を、スケールの大きなショーとして表現するだけでなく、Ⅰ~Ⅹまでの主人公や人気キャラクターも続々と登場します。
日本初のアリーナショーの主役は観客自身!
「ドラゴンクエスト」ではプレイヤー自身が主人公に名前をつけ、思いを託し、世界を旅します。まるでゲームの世界に飛び込んだような空間で展開していくショーでは、観客は観ているだけでなく、様々な場面でショーに参加していき、観客自身が主人公だと感じられる演出となっています。
コメント到着!
【勇者役 松浦 司】
今までたくさんの稽古を積んできて、皆の想いが詰まったステージです。ドラゴンクエストⅢのサブタイトルにもある、「そして伝説へ…。」の通り、この夏、伝説が始まります!
音楽やスクリーン映像に動きを合わせることが大変でしたが、観客の皆さんが、自分が勇者だと投影できるような人物像を目指しました。
規則正しい生活を心がけ、自分の持つものを全て出し尽くせるよう、このライブスペクタクルツアーに向けて気合を入れています!
【テリー役 風間俊介】
アリーナクラスの規模ではとんと演じていなかったので、記憶は遠い昔という感じです。テリーは子供のころからよく知っていたので、僕にとっては、役作りが必要ないくらい身近なキャラクターでした。どこか歴史上の人物を演じるのに通じるというか、歴史上の人物を演じる以上にイメージできるような……。
これまでの稽古期間中は、ドラゴンクエストのゲームを買って家に帰る途中のワクワク、というところでしたが、ついに今日から電源を入れて楽しむ時が来た…!という感じで
【アリーナ役 中川翔子】
30年間愛され続けたゲームがついにショーになります。映像とシンクロさせる演技はスクリーンの中に入ると自分では見えないので、とても難しいのですが、すぎやまこういち先生の紡ぐ歴史ある音楽も相まって、目を閉じてもゲームシーンが浮かんでくるくらいなんです。
唯一、自分がお客さんとして見られない!!というのに悶絶しています。子供のころに楽しい!と感じていただけでなく、特に親子がテーマになっているので、大人になった今だからわかる感情もたくさんあります。
特に私は父を早くに亡くしているのですが、是非父に見て欲しかったです。
【トルネコ役 芋洗坂係長】
これから全国5大アリーナで、40万人を動員するこのライブスペクタクルツアーが始まります!来場いただいたお客様の想いをひとつにして、最後に感動をお届けできればと思います。自分だけが、外から舞台を観ることができるのですが、映像、動きともにバッチリでした。役作りのために増量もしました(笑)
トルネコの包容力のある癒しキャラのイメージをそのままに、のびのびと演じています。本番がとても楽しみです。
ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー リハーサル映像
ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー 公演情報
2016年7月22日(金)~31日(日)※7月25〜27日休演
さいたまスーパーアリーナ
2016年8月5日(金)~7日(日)
マリンメッセ福岡
2016年8月12日(金)~14日(日)
名古屋 日本ガイシホール
2016年8月18日(木)~22日(月)
大阪城ホール
2016年8月26日(金)~31日(水)※8月29日休演
横浜アリーナ
TICKET NOW ON SALE
ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー公式サイト