
2026年9月23日(水)、Coccoが14th Album『ハナウムイ』をCD・配信リリースする。
「花想い/はなおもい」は、沖縄の言葉で「ハナウムイ」と読む。
どんなに悲しいニュースや辛い出来事に打ちのめされても、やっぱりどこかで花が咲いてほしい、花が咲くことを願わずにいられない、そんな想いが込められたアルバムタイトルだ。
Cocco自身のルーツがある沖縄県伊平屋島に伝わる琉球古謡「大田名節/ウフダナブシ」や、沖縄で歌い継がれる名曲「花 〜全ての人の心に花を〜」(作詞曲:喜納昌吉)、「想い」(作詞曲:川田松夫/歌:金城恵子)、そして2025年12月沖縄県主催「だれもしらない演芸会」で久々に舞台に立ったCoccoが歌い、好評を博した「艦砲ぬ喰ぇー残さー」(作詞曲:比嘉恒敏)のほか、オリジナル新曲を含む計9曲入り、Coccoの14枚目となるアルバム。
中でも注目すべきは、先行配信曲としていち早くリリースされる「強く儚い者たち from okinawa」。
自身最大のヒットを記録する1997年発表のこの曲を、"いつか沖縄に返してあげたい"と思い続けていたCoccoが自らメロディーにメランコリックな変化を加え、ピアノと三線、チェロのトリオ演奏で、暗く静かな深海から、かすかな光を辿って、いつか月明かりに跳ねる飛魚を見るような、そんな新しい「強く儚い者たち」の世界を歌い上げている。
地元沖縄にて、「沖縄のウタ拝」をはじめ沖縄音楽界に新しい創造の風を巻き起こし続ける、旧友であり盟友の辺土名直子(Piano&作曲・アレンジャー)とタッグを組み、Cocco史上最も沖縄に向き合い、沖縄色全開に紡がれた至極の作品「ハナウムイ」。
沖縄で行われたレコーディングに駆けつけたのは、Coccoを語るに欠かせない根岸孝旨(Ba)や椎野恭一(Dr)、9th Album『Adan Ballet』(2016)以来の共演となるチェリスト西谷牧人、そしてウタ拝でもお馴染みの琉球古典音楽界の新鋭、地元の小中学生による合唱や青年会エイサーの参加など、来年デビュー30周年を控えたCoccoの美しき新章の幕開けを存分に楽しめる内容となっている。
自身が手がけたアルバムジャケットには、ブーゲンビリアをイメージした花合わせの紋様がデザインされ、あえて線引きを使わずフリーハンドで作成することにより生まれた切り絵の僅かな歪みがデジタルでは表現できない独特の雰囲気を放っており、特にLP盤のジャケットは表裏丸ごと、Coccoのオリジナル切り絵のデザインを楽しめる仕様となっている。
近年、Coccoが伊平屋島にて精力的に制作している陶芸・伊平屋島焼き『jimayaki』の作品展示、本人によるトークやその他、何が起こるかお楽しみ満載のソロパフォーマンス公演となる"jimayaki全国巡回展示ツアー2026 〜Cocco New Album「ハナウムイ」と共に〜"が10月より開催決定。
ツアー内容の詳細は、優先的に順次jimayakiインスタグラムにて更新されるので、ぜひフォローして続報を待とう。






