SEVENIC、グループ史上最大キャパとなる豊洲PITで単独ワンマン開催!5人の魅力に迫るロングインタビュー<前編>

インタビュー | 2026.09.18 18:00

個性豊かな5人が集まり、歌やダンスはもちろん、サインスピニングを取り入れたパフォーマンスでも注目を集めるSEVENIC(読み:セブニック)。結成から1年8カ月、対話を重ねながら結束を深めてきた彼らは、百人一首をモチーフにした新曲「必ずまた、君と巡り逢う」を携え、2027年3月28日(日)に豊洲PITでワンマンライブ『PanGaia Vol.5』へ挑む。メンバー同士だからこそ知るそれぞれの素顔、新曲に込めた思い、そして大舞台を前にした覚悟を、にぎやかな掛け合いとともに語ってもらった。
──まずは、自己紹介をお願いできますか。
KENTA高校3年生の17歳、KENTAです。人柄は、真面目で自分に厳しいかな。メンバーと練習するときも、休憩をしたくないタイプ。時間厳守も徹底していて、休憩時間が終わった瞬間に、練習始めるみたいな感じです。
RIKU常に思考してるよね。普通にダラダラとしゃべっているときでさえ、「そこはツッコミで止めて~!」ってお願いすると、次のときにはちゃんと実践してくれるし。
KENTA自分で決めたことは、ちゃんと守りたいと思ってるから(笑)。
SHO他のメンバーがほんわかしているというか、マイペースなところもあるので、KENTAがしっかりと時間を管理してくれて、すごく助かってます。
KENTA助けてます、年上たちを(笑)。RYO君は一番年長で、僕と8つも年が離れているのに、僕が一番まともっていうか……。
RYO言われてんな(笑)。
RIKUもっと若い頃に、大人でいなきゃいけなかったからこそ、SEVENICになって、自分を曝け出せているんだと思ってるよ? 安心感を持って、子どもらしくいてくれてるのかなって。
RYOそうですね(笑)。最年長ながら、伸び伸びさせていただいてます。
──その流れで、RYOさん行きましょうか。
RYO26歳になりました。大阪府出身、最年長のRYOです。3歳から始めたダンスが特技で、今年で23年目になります。オモシロお兄さんなので、練習が12時間あったら、11時間半くらいは、ずっとボケをかましてますね。
KENTAよくしゃべるんですよ(笑)。
SHOシンプルに話が長い(笑)。
KENTA練習で集合するときも、30分くらい喋んないと気が済まないよね。
RYO毎日会ってるんですけど、いざ会うと会ってない時間の出来事を共有したくて。
SHOしかも、話の持ち出し方が大きいんです。「めっちゃすごいことあって!」って話し始めるのに、別に内容は大したことない(笑)。
RYO内容がすごくないから、タイトルだけでも大きくしようと思って。その魂胆が、最近はバレてきてます(笑)。
RIKU本当に大人の皮を被った子どもって感じ。
SHO一番はっちゃけて、一番ボケて、周りがスルーする(笑)。現状のSEVENICって、ツッコミがいないんですよね。というか、全体的にボケの量が多すぎるから、誰も回収しない(笑)。
KENTAしいていえば、RIKUくらいじゃない? いつも大変そうだよね。
RIKU本当に責任が重いよ(笑)。だから、最近はKENTAをツッコミとして育成しようと計画してる。
SHOでも、RYO君が静かになったら、ちょっと心配だよね。
KENTAわかる。味が足りない感じ。
RYO味が濃いくらいでナンボってことで!
──続いて、SHOさんお願いできますか。
SHO20歳、楢原聖です。グループの顔面国宝でイケメン、ビジュアル担当をやらせてもらってます。占いがすごく好きで、けっこうスピリチュアルな人間ですね。芸能界へ入ったきっかけも、占いなので(笑)。今は日曜朝9時半から放送されている『角醒ハンター オメガホーン』に、炎のシャウト役で出演中です。
OJU初めて会ったときは静かなタイプかと思ったんですけど、仲良くなっていくうちに、ギャルみたいな一面が見えてきました(笑)。こういう場ではスッとしているけど、遊ぶときは一番学生っぽいかも。騒いでるときとか、「ワッハッハ」って感じじゃん。
RYOいつも輪の中心にいるよね。
RIKU視野が広いんだと思う。自分の居場所をわかってるし、タイミングの取捨選択が上手なイメージだな。
RYO雰囲気作りが上手で、中和剤になってくれるんだよね。行きすぎたら止めてくれるし、遠すぎたら近づけてくれるみたいな。
SHO年齢が5人のなかでちょうど真ん中だから、そういう役割が自然と出来ているのかな。
OJU可愛がる精神も強くて、年上も年下も満遍なく、みんなを可愛がってくれます。お兄ちゃん気質なだよね。
SHO年上を可愛がってるつもりはないけど……。
RYOないね(笑)。愛は感じてるけど、年下組との可愛がりかたとは違う気がする。
KENTAそもそもSHO君は、自分の好きなことに対して、熱量がすごく高いんですよ。
OJU興味があることには、のめりこむタイプだよね。
RYO『角醒ハンター オメガホーン』で初めてお芝居に挑戦したと思うんですけど、自分なりに突き詰めて、役者・SHOに入りこんでいってる感じがしてます。
──では、OJUさん。
OJU京都府出身、19歳、革命児、OJUです。新しいことに挑戦するのが好きで、自分が面白いと思ったものには、何でも飛び込みたいタイプ。後先のことはあまり考えられないんで、実際に動いてみて成功する、失敗するみたいな感じでやってます(笑)。発想力がけっこうあると思っているので、チームのみんなが思いつかないようなことを行動に移す、起爆剤みたいな存在なのかな。小さい頃からSNSなどのトレンドを追うのが大好きで、個人のTikTokアカウントでは「革命的なお菓子」をテーマに運営し、半年でフォロワー数が10万人くらいになりました。
RYOお菓子に革命を起こしているんだよね。
OJUそれで革命児って名乗っています。
SHO好きなことに没頭する力が、グループの中で一番あると思う。熱の入り方がすごすぎて、集中しているときは本当に周りが見えなくなっちゃうくらい。その勢いがあるからこそ、SNS用の撮影をするときに、みんながついていきやすいので、いつもありがたいですね。
KENTASEVENICのTikTokやYouTubeにあがっている動画も、だいたいOJUが「こう撮ったらいいんじゃない?」とか「こういうネタがいいんじゃない?」って案を出してくれたり、4人のアイデアを「こうしたらバズるかも」って上手く変換してくれたりしていて。結果的に伸びてるから、SNSを使うのがめっちゃ上手だなって感じる。
RIKUいろんなものを見てきたからこその感性が、現代に適合している逸材だよね。天才肌って、一言で片づけるのが惜しいもんな。
SHOOJUは電池切れする瞬間があるのが、面白いよね。ちゃんと充電があるときは、めちゃくちゃグワンって動きだすけど、切れた瞬間に何も機能しなくなって、ボーッとしてる(笑)。
RYO俺的には、甘えたさんなイメージもあるな。けっこう弟っぽい感じで、お兄ちゃんゾーンに甘えるのが得意です。
OJUお兄ちゃんが2人いるし、小さいときから年上に可愛がってもらって生きてきたから、グループの中でもそうなってるのかも。
──最後にRIKUさんお願いします。
RIKU兵庫県出身の25歳、RIKUです。特技はサッカーで、小・中学校時代はサッカー部でした。今年の9月から始まっているミュージカル「『刀剣乱舞』〜月夜一縷~」では、姫鶴一文字を演じています。
KENTARIKU君は、常に周りを見て、相手の心を考えられる人。ミーティングでOJUのしゃべってることが、他のメンバーに上手く伝わらないときとか、上手く噛みくだいてわかりやすく伝えてくれます。
SHO言語化するのが上手だから、RIKUが話すと内容がスッと入ってくる。
KENTAグループを回していく上で大切な潤滑油みたいな存在です。
SHO地頭がいいから、どんな物事も奥深くまで追求して考えられるし、話し合いのときも自分の芯を持って意見を言ってるよね。
RIKU悪くないですね(笑)。
OJU僕的には、一番芸能人っぽいイメージかも。初めて会ったときに、めっちゃキラキラしてて「芸能人やな」って思いました。一方で、プライベートは、けっこう突拍子もないというか……。意外と部屋が汚かったり、服も山積みになってたり、クレジットカードをなくしたり、普通なら起こらないことが起きる(笑)。ステージとプライベートのギャップがすごくて、面白い人ですね。
RYOしかも、いい意味でのプライドの高さもある。『刀剣乱舞』の練習が忙しかったとしても、絶対にSEVENICをおろそかにしないし、逆にSEVENICが大変な時期でも、外仕事はちゃんとやる。昔から「やってこなかった」がないので、他の仕事でSEVENICに来れなかったとしても、不安を感じることはないですね。どこもおろそかにしないのは、すごいことだと思う。
RIKUどちらかをおろそかにするなら、どちらもやれないと思っているから。できる限りは何事にも挑みたいんだよね。
KENTAカッコイイ!
RYOめっちゃリスペクトしてます。僕はおろそかになっちゃいがちなので(笑)。
SHOするな、するな(笑)。
──みなさんのパーソナリティーを知れたところで、グループについてもお話を聞いていければと思います。SEVENICが結成されてからの1年8ヶ月は、どのような期間でしたか。
RIKU怒涛でしたね。
OJUマジでいろいろあったよな。
RIKU個人的には、舞台と並行してくるスケジュールも多かったから、ずっと何かできていて幸せな期間だったかも。
SHOグループとして、だいぶ変わったよね。結成してからデビュー曲を出すまでの期間は、SNSを中心に活動していたのもあって、この先があまりイメージできず、「どうしたらいいんだろう」っていう疑問がたくさんありました。
OJUぶっちゃけた話、「俺らこの先、大丈夫かな」と思うときもあったよね。
SHOでも、そういう期間があったからこそ、話し合いを重ねることも多くなった。
KENTA今では、めっちゃミーティングをしてます。「この人は、こういう魅せかたをしたほうがいいよ」とか「こういう投稿をしたほうが、より多くの人に届くんじゃないか」とか「こんなことをしたら、ONiC(オニック:SEVENICの公式ファンネーム)は喜ぶんじゃないか」とか。そういうことをずっとしゃべってるよね。
SHOイベントやSNSといった目先の話し合いはもちろん、「将来どうなりたいか」や「そうなるためには、今後どうしたらいいか」など、大きな話も定期的にしています。だからこそ、もしブレそうになったとしても、途中で軌道修正できる。
OJUこれから先、ちょっとしんどいことや先が見えないことがあったとしても、ちゃんと話し合いをして、お互いを高めていけるんだろうなって信頼はありますね。
SHOこの1年半活動してきて、それぞれの意志を確認しあう時間が大事なんだと、共通認識として持てるようになりました。
OJU結成当初は、「本当にこの5人でわかりあえるかな」みたいに思ってたな……。
KENTAミーティングもめっちゃヘタクソだったもんね(笑)。全員が何をしゃべってるかわからなかったし、話もまとまらなかったけど、各々が「こうやってしゃべったら伝わるだろうな」とか「この人は、こういうことを言いたいんだろうな」と考えるようになって、すごく深い話し合いができるようになった。寄り添い合いながら会話をするというか。お互いの特性を理解できるようになったのかもしれないですね。
RYO僕、マネージャーさんに「スタッフやマネージャー、周りの環境とかは、いつか変わるかもしれないけど、この5人がSEVENICなのは変わらない。だから、5人でちゃんと話しあって、仲を深めていって、この先をちゃんと進んでいくほうがいい」と言われて、稲妻みたいにバキンと来たんですよね。歌やダンスの上手さとは別で、この5人だからこそ作り出せる空気感やパフォーマンス、伝えられるものがあるんだろうなって。グループの信頼関係をもっと強くしていくことで、届けられる人がもっと多くなっていくような気がしているんです。
OJUとりあえず、5人とも目の前にあることを面白がれるタイプなので。何かあるたびにワクワクして、「もしかしたら俺ら行けるかも」とか「売れるんじゃね?」なんて声をかけ合いながら、これからもっともっと結束していくんだろうなって思います。

(後編に続く)
後編は9月25日(金)18:00公開予定(後編に読者プレゼントあり)

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