吉川晃司、氣志團、NARITA THOMAS SIMPSON、摩天楼オペラ、H ZETTRIO、harha来場者からのライブの感想を公開！『みんなで作るライブレポ』〜2025年10月号〜

STANDING LIVE -Mood in the Dancing- H ZETTRIO with YUCCO MILLER
2025年8月1日(金)東京キネマ倶楽部
【GUEST】YUCCO MILLER

「レトロ」の一言では片付けられない、ある種の猥雑さをも併せ持つ鶯谷の東京キネマ倶楽部に、やたらとカラフルなH ZETTRIO with YUCCO MILLERが登場となればこれはもうおとなしく聴いてるだけなんて無理過ぎる！ゴリゴリキレッキレの音の嵐に、老若男女ごちゃ混ぜで各々好きなように出鱈目に、音に乗り踊りまくるフロアが最高に楽しかった！
(すこやかさん)

KURE Presents THE VERY BEST OF FANTASY NARITA THOMAS SIMPSON 夏越の大祓 2025
2025年8月1日(金)横浜BUNTAI

ツアーファイナルであり、メンバーの成田昭次さんの誕生日でもあったので、お祝いにRockon Social Clubのメンバーの高橋さん、前田さんも駆けつけて、より一層盛り上がりました。新曲や成田商事、ナリトマの名曲がたくさん聞けて会場全体が1つになってとても盛り上がり、感動的なバースデーライブになりました！
(ホタル)

18th Anniversary Live
2025年8月10日(日)日比谷野外大音楽堂

生憎の雨、そして優介さんがお怪我のため、声とご挨拶での参加になってしまいましたが、とても素敵なライブでした。日比谷のど真ん中に響く苑さんの歌声は最高でした。最後の「喝采と激情のグロリア」の合唱も素晴らしかったです。リニューアル後の野音にも、摩天楼オペラでまた来たいです。
(なつりん)

人生初の野外ライブでした。
摩天楼オペラがやった野音のDVDを見ていつか自分も行きたいとずっと思っていました。初めてライブハウスでライブを観たのも、摩天楼オペラで、摩天楼オペラには人生初の体験をたくさんさせてもらってます。8月10日という真夏での野外で、熱中症などの不安があり、ギリギリまで参戦を悩みましたが参戦を決意し、雨でずぶ濡れになる覚悟で行きましたが案の定ずぶ濡れに。
メンバーもここまでずっと土砂降りの中やるのは初めてという言葉に、テンションが上がりました。大好きな曲や自分が辛い時に支えになってくれた曲、18年間続けてきた摩天楼オペラにとって大切な曲、そして新曲とオペラーにとって、とても満足のいくセトリでした。
直前にメンバーの優介君が骨折をしてしまい、演奏に参加出来ないハプニングがありましたが、バースデーボーイという事もあり、ステージ上にあらわれ、コーラスで参加。サポートを入れる事なく4人でステージに立ってくれて、メンバーに本当に感謝しています。オペラーになって本当に幸せだなと思いながら参戦していました。
何でもっと早く摩天楼オペラに出会えなかったのかと後悔してしまう程、過去の曲達も素敵で、更に新曲は最高を更新していく、摩天楼オペラに一生着いていく覚悟です。2025年8月10日は間違いなく私の人生において最高で特別な日になりました。摩天楼オペラ大好きだー！
(めぇ)

氣志團現象2025 夏の陣 日比谷狂乱 "俺らがいちばん熱い夏"
2025年8月17日(日)日比谷野外大音楽堂

灼熱の中、漢気溢れるパフォーマンスに、踊り続けるお客さん。真夏の野音ならではの、最高の空間でした！
(裏ボタン)

KIKKAWA KOJI 60TH BIRTHDAY LIVE "KANREKI ROCK"
2025年8月18日(月)東京国際フォーラム ホールA
【GUEST】後藤次利、うじきつよし、⼤澤誉志幸、⼭下久美⼦、⼤⿊摩季、菊地英昭、INORAN、藤井⼀彦
【MUSICIAN】フジイケンジ、⽣形真⼀、ウエノコウジ、湊雅史、ホッピー神⼭

40年間の吉川さんライブで1番楽しかったです。ゲストとの絡みも最高！摩季姉さんの「ら・ら・ら」明日も晃司に会い～たいー♡選曲NICEです。普段だと、楽しすぎてまたすぐに逢いたい気持ちになるのですが、満足すぎて逢いたいって気持ちでなく、本当幸せ、楽しかった！とにかく感無量です。
(よっすぃー)

この日はもう2度とこない、人生の節目の大事なLIVE。男の中の男、吉川晃司が新たな道を進むこと突き抜けるためを誓ったLIVEでもあります。そんな大切な時を一緒の空間にいた幸せは、ファン(同志)全員がこころに刻まれた事は間違いない。ゲストも豪華で80年代のバンドブームにタイムスリップした様。いつまでも続いてほしいパワフル還暦ロック、時間もアット云うまに過ぎ感無量で涙が流れた。いつまで元気でいてほしい。こちらもついて行きますよ。
(Yu11806)

2nd ONEMAN LIVE オトナタイコウ
2025年8月29日(金) Spotify O-WEST

待望の2ndワンマンライブとなったこの日、パンパンのフロアにはharhaと同世代の若者たちで埋め尽くされ、とてつもない一体感で溢れてました。この先の未来がどうなるのか楽しみで仕方ないです！
(TKO)