2023年に軽井沢町は町政100周年を迎え、「~古き良き軽井沢の文化を後世に伝承し未来の100年に向けての新たな文化を創り出す~」を目的とした「軽井沢文化祭(KARUIZAWA Culture Festival)」を開催することが決定。軽井沢文化祭は12の文化テーマを掲げ、体験の場やイベントを創出していくイベントとなり、その中の音楽というテーマにおいて、SPACE SHOWER MUSICが企画・制作する野外イベント「EPOCHS ~Music & Art Collective~」の立ち上げを発表した。
会場は新幹線の軽井沢駅から車で15分とアクセスしやすい場所「RISING FIELD KARUIZAWA」。浅間山を望む唯一無二のロケーションと大自然に囲まれた美しい会場で、自由で多幸感溢れるエポックメイキングな体験ができる場を創造する「EPOCHS ~Music & Art Collective~」は、音楽フェスティバルの枠を超え、アートやカルチャー、マーケット、フードなど独自のこだわりのキュレーションを展開する、新たなフェスティバルとしてスタートする。
軽井沢でかけがえのないEPOCHSな体験が期待出来そうだ。詳細はオフィシャルサイトをチェックしよう。
主なコンテンツ
音楽:
SPACE SHOWER MUSIC のアーティストはもちろん、ジャンルにこだわらず、グローバルを意識した良質な音楽をボーダレスにキュレーション、アジアから人気アーティストを招聘、新たな音楽との出会いの場を創造。
浅間山を望む2つのライブステージエリアと、小川が流れる美しい森のダンスミュージックに特化したクラブエリアの3エリアで構成。クラブエリアは国内外で活躍するTOP・DJ陣が軽井沢に集い、野外パーティーを盛り上げる。
ART:
アートエリアのキュレーターとして海外でも活躍している金秋雨(日本芸術大学助教授)を迎え、国内外のアート作家の作品を自然との融合で展示。
キービジュアルデザインは、海外でも多くの個展を開催、東京のアンダーグラウンドシーンから現代美術まで幅広く活躍するアートディレクター、YOSHIROTTEN。
会場演出は建築家・空間演出・フェスティバルデザイナーとして世界を舞台に活躍する遠藤治郎が、クリエイティブで新しい体験の空間を実現。