編集部:SUSHIBOYSのみなさん、初ステージの思い出について教えてください!
ファームハウス
当時はとにかく目立ってやろう、と思って。和尚さんの格好に女性用パンティを頭に被ってステージに出たんですよね。俺の想像では盛り上がると思ったんですけど、とんでもないくらいお客さんは冷めちゃって。思ってたのと違う!と悔しかったですね(笑)。
サンテナ
自分たちのステージが終わって、会場を出ようとしたらライヴを観ていたお客さんから「うい!お疲れっす!」みたいに友達のような挨拶をされて。全然、演者として見られてなかったんですよね……。俺にとってのアーティスト像って、もっと神聖なものだし、こっちはパンティ被りながらライヴをしてるわけで、生半可な気持ちじゃないんですよ。これじゃあダメだな……って、悔しかったのを覚えてます。
エビデンス
当時の俺は、今ほど本気で音楽に取り組んでなくて。この面白い2人と歌えることだけで嬉しかったし、ただ金魚のフンみたいにくっついてるだけだったんです。そしたら「ライヴ前にパンティ被れ」って言われるし、帰りの車の中ではめちゃめちゃ悔しがってる。2人がこんな真剣に音楽をやってるなら、俺も高い意識を持ってやらなきゃダメだなって思いましたね。
編集部:結成1年半、ライブ活動を本格的にするようになってまだ半年ほどというSUSHIBOYSのみなさんに、ホヤホヤの初ステージの思い出を教えていただきました。
ありがとうございました!
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